このところの日本の英語熱の高まりは、
とにかく、凄まじい!
その要因の一つが
ちょうど東京オリンピックの年から
次期学習指導要領の改訂で
小学校に英語が正式科目として
導入されることにあります。
そしてさらには、
その次の年である2021年からは
大学入試英語が大きく変わり、
4技能が問われることになったのも、あります。
急激にアップグレードされてゆくわけですが
その理想への探求は、
本当に現実的なものなのでしょうか。
■右往左往の小学校
英語が正式科目となるまで
すでにもう2年を切った小学校は
どこもかしこも大慌てで
準備を進めているようです。
その中でも、英語導入初年度から
どこよりも高い成績を上げ、
いかに英語教育に熱心かを世
間にアピールしたい一部の学校では、
20年まで待ってはいられないと、
すでに今年から英語の授業を開始しています。
ところが、小学校での英語の授業は
基本的に担任が受け持つわけですが、
彼らの多くは英語指導のプロではありません。
しかも、彼らも多くの日本人同様、
この国のダメな英語教育をずっと受けてきたお陰で、
話すことも書くこともできません。
そんな彼らが英語を教えられるとは、
到底思えませんし指導されたところで、
子供達に英語力がつくわけがありません。
小学校で授業が始まったとしても、
学校の体制はこのように不十分。
そういった現状に、
多くの保護者はすでに不安を感じています。
それでも英語、英語と騒がしくなっている時代に
何とか我が子にだけは英語力をつけさせねば・・・
という思いだけは、どんどん募ってゆくようです。
■あの手この手の英語塾
このように、子供の英語教育に
不安を抱える保護者が増えれば増えるほど
これぞビジネスチャンス!とばかりに
新奇な手法の英語塾がどんどん登場しています。
例えば、渋谷のとある英語塾は、
海外の学校への進学を目指す
生徒に特化した塾なのですが
授業は全て英語。小学校の間に4技能を鍛え、
中学からTOEFL、SAT、
エッセーなどの対策に取り組ませています。
さらには、クリティカルシンキング(批判的思考)や
リベラルアーツ(教養教育)、
プレゼンなどの教育も取り入れ、
英語力だけでなく、真のグローバルな人材育成をする
全く新しい塾であるということを
多読やエッセーの執筆などで4技能を伸ばし、
小学校のうちに英検1~2級、
中高生でTOEFL100点取得を目指しています。
その結果、以前は英語力を維持したい帰国生や
インターナショナルスクール生が多かったのだが、
最近では普通の中高生の入塾も
増えてきたということです。
■我が道を行くウィングローブ
学校の英語指導だけでは確かに不安は否めません。
ならば英語塾・・・
と思ったところでその数は非常に多く、
指導法もコンセプトもバラバラ。
「結局、どんな指導法で
英語を勉強させれば良いか分からない」
と、戸惑う方も多いようです。
しかし、ご安心下さい。
迷う必要など一切ありません。
何故なら、英語力が必ず付く正しい指導法は、
この世に一つしか無いからです。それは、
「五文型と品詞の機能」を
徹底的に理解させることです。
これが、英語を習得するうえで最も大事な基礎であり
子供達にきちんとした英語力を付ける大きな鍵となります。
ウィングローブはその重要性を認識し、
開設当初から現在に至るまで、
変わらぬコンプと変わらぬ手法で
日本の英語教育でつまづいてしまった子供達の
英語力の回復とさらなるアップに貢献しています。
他の塾が、オールイングリッシュの授業や
英文の多読など、あれやこれやを取り入れる中、
ウィングローブは長年
「誰でも必ず英語が出来るようになる」
五文型と品詞の機能の指導一本で結果を出し続け
堂々と、我が道を突き進んでいるのです。
オリンピック熱よりも
小学校で
英語が正式科目になったり
大学入試で
4技能が問われることに
先行き不安で頭を抱えてる皆!
集まれ~~~!!
「五文型と品詞の機能」の指導で
我が道を行く
ウィングローブ下北沢校で
学べば大丈夫!
英語が
どんどん出来る!分かる!
今すぐ
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