このブログをご覧の皆さんの多くは、
大学進学をお考えですよね。
大学に入るのは大変ですが、
それが人生のゴールではありません。
さらにその先には、
就職活動という難関が待っています。
企業が新たな人材に期待する資質には色々ありますが、
その中で今一番求められているのが、英語力。
というイメージがありますが、
実際、一般受験と附属や推薦では
その能力にかなりの差があるようです。
■大学入学は、楽勝
受験勉強は本当に大変です。
一年間、いや、もっとそれ以上、
寝食を忘れるくらいの勢いで
勉強しなければなりません。
そう考えると誰しも気が重くなるものです。
だから、出来ればそんな辛い受験はやりたくない!
でも、それなりの大学には入りたい!
といった夢を叶えてくれるのが、
附属や推薦です。
その場合、学校の成績やその他必須条件で
最低限の基準を満たせば良いため、
勉強はその範囲内でやれば十分です。
だから一般の受験生と比べると、
そこまで勉強しません。
するとそういった生徒は、
残念ながら当校の課題も大抵やりません。
本物の英語力を付けるんだ!
と勇んで入塾したはずが、
単語・熟語の大事な暗記の課題を逃げ回るのです。
だから当然、英語力だって付かない。
よって、付属や推薦ねらいは
目先のことばかりに終始し
社会に出た時に通用するくらいの
基礎学力が付かないまま
大半の生徒は大学に上がってしまうのです。
■就職活動は、苦戦
基礎学力があろうがなかろうが
有名大学に入りさえすれば、
もうこっちのもの!あとは順風満帆、
と思いますよね。
確かに少し前まではそうでした。
何故なら企業側は大学名だけで全員
「一般受験並みの高い能力がある」
と判断してきたらかです。
しかし同じ大学出身者でも、仕事が出来なかったり
3年以内で会社を辞めてしまう者がいる。
そこでそういった社員の傾向を調べてみたところ、
その大半が附属や推薦組である、
とうことが判明したのです。
今時はどんな業界でも
業務で何かしら英語を使うので能力の有る無しは、
英語力ですぐにバレてしまいます。
能力が無いから仕事が出来ない。だから3年もたない。
大手企業は新入社員を育てるのに、
一人当たり1,000万~2,000万円かけています。
しかも、半人前でも辞めるまでの給料は
支払っているわけです。だから仕事が期待値以下で
あげくにすぐ辞められてしまっては
企業としての損失が大きすぎるのです。
よって最近では新入社員の面接の際、大学名のみならず
一般受験組か附属・推薦組かも必ずチェックされ
企業にとってリスクの高い付属や推薦組は
敬遠されるようになり、
就職活動は大苦戦となってしまいました。
■だから英語力は、必須!
このように、
附属と推薦組は受験勉強をしないで楽した分
その分のしっぺ返しが就活で必ずきます。
一方、一般受験組は血のにじむような努力をし
付けた実力が買われ内定がいくつも決まります。
楽あれば苦あり。苦あれば楽あり。
人生とはよくしたもので、
どこかで帳尻を合わせることになります。
いずれにしろ、
附属や推薦組が不利なのは仕方ないことです。
何故ならその実力において、彼らは
受験組に逆立ちしたってかなうわけないからです。
それでも附属・推薦にしがみつきたい、
一般受験は嫌だ、という場合は、
せめて英語力だけは受験組と同じくらいの力を付けて
大学に入るべきだと思って下さい。
今の世の中,、高い英語力は必須なのですから。
極端な話、他の能力がどうであれ
英語さえ出来ればどうにかなる、とも言いえます。
だから英語力だけは付けるべきなのです。
その為には「五文型と品詞の機能」
をきちんと理解するということと
この二つが英語習得の基礎中の基礎であり、
それを徹底的に指導しているのが私達、
ウィングローブ英語塾なのです。
有名大学を出ていても
英語力がなければ
目指す企業への就職は
困難な時代に。
だから
附属や推薦ねらいでも
英語力だけはしっかり付けて
大学に入ろう!
面接の時
「英語は得意です!」
と胸を張って言えるほどの
実力を付ける指導が
ウィングローブ下北沢校なら
できます。
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