大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。下北沢校です。

「新しい生活様式」の始まり

下北沢校(2020年05月28日)

 

 

私達に衝撃を与えた

 

コロナによる緊急事態宣言。

 

それもようやく解除され

 

これから私達は、

 

いつもの日常を取り戻すことになりました。

 

しかし、目に見えない感染の脅威は

 

まだどこかに潜んでいるので、残念ながら

 

すぐに元のように・・・とはいきません。

 

「コロナと共に生きる」。

 

受け入れがたい事実ではありますが

 

そうせざるをえません。

 

自粛というステージが終わりを告げ

 

全く新しい価値観による

 

私達の次なる日常生活のステージが

 

今、始まりました。

 

 

 

 

 

 

■共に闘う

 

 

感染症との闘いは

 

人類の歴史において

 

幾度となく繰り返されてきました。

 

しかし、自分が生きている間に

 

まさかこのような渦に巻き込まれるとは

 

一体誰が想像したことでしょうか。

 

しかし、ずっと恐怖に怯えながら

 

自粛生活を続けていは、

 

共倒れになってしまいます。

 

そこで政府は前倒しで解除を宣言し、

 

経済活動復活の指針を発表したわけですが

 

やはりそれも一気に、というわけにはいかず

 

段階的な休業要請の緩和となりました。

 

そしてあくまでも

 

一時的であろうはずだった

 

マスク着用や三密の回避など

 

感染拡大防止策を講じながらの生活は

 

これから先もまだまだ続くことに。

 

それを思うと相変わらず気が抜けず

 

何とも憂鬱ではありますが、

 

コロナと共存することになった今、

 

私達はこういった常識の中で

 

生活をしなければなりません。

 

人は、互いに関わりあって生きてゆくものなので

 

制限だらけで関係を分断されたこの生活は、

 

誰にとっても、非常に厳しいものです。

 

しかし、有効な治療薬やワクチンが

 

現在急ピッチで開発されており、

 

いずれ世の中に広く普及することは

 

間違いありません。

 

だからこそ、その日を待ち望みつつ、

 

新しい生活様式をきちんと実践し

 

互いに配慮しながらこの難局を「共に闘う」。

 

そう強く心に思い、前進してゆきましょう。

 

 

 

■共に学ぶ

 

 

休業要請の緩和について東京都は、

 

ロードマップに沿った段階的な実施を

 

発表しました。

 

ステップ1の緩和から

 

早速、街には人が繰り出し、

 

歓迎ムードとも取れる雰囲気となってきました。

 

しかし当塾としましては、

 

北九州で早くも発生した第二波や、

 

生徒の学校の動向との兼ね合いを考えると

 

慎重な行動を取るべきと考え、もうしばらくは

 

オンライン授業を継続することとしました。

 

オンラインと言っても色々ありますが、

 

ウィングローブの場合は、理想的な「双方向型」。

 

先生は生徒一人一人の

 

音読や訳を直接聞けるだけでなく

 

生徒のノートやテキストの書き込みを見たり、

 

共有画面でそれを添削し、

 

正解を導くヒントを与えたりするなど、

 

対面授業のクオリティーをそのまま維持しており

 

先生も生徒も全く違和感なく、

 

まさに「共に学ぶ」感覚で授業を続けています。

 

勿論、しかるべき時に対面授業には必ず戻りますが、

 

その場合、「密接」を避ける為に

 

生徒間の距離を十分に確保しなければなりません。

 

そうするとスペース的な問題が出てきます。

 

よってその対策として、オンラインと対面、

 

この2つの出席形態を同時に取り入れ、

 

生徒全員が授業を継続できる環境を

 

整えてゆく予定です。

 

ウィングローブの「学びを止めるな」

 

という精神にのっとり、当校は

 

その時々の状況に合わせ、

 

今までも、これからも、

 

柔軟、かつ敏速に対応をして参ります。

 

 

 

■共に支える

 

 

ウィングローブの場合、

 

小規模の個人塾だからこそ小回りが利き、

 

緊急事態宣言直後でも

 

オンラインへの切り替えは非常に速やかでした。

 

一方、学校となると

 

生徒数も多く規模もかなり大きいので

 

なかなかそうはいかず、

 

とりあえず生徒に大量の課題を送る

 

という所が殆どでした。

 

オンライン授業を開始した学校もありましたが

 

その多くは、一方的な画像配信になってしまい

 

質問があっても出来ない、という状況でした。

 

結局生徒達は、自力で学習を進めなければならず

 

疑問は増し、混乱し、どうして良いか分からない

 

ことになってしまいました。

 

そしてやっと学校再開となったわけですが、

 

今までの遅れを取り戻そうと、

 

先生方もこれから猛スピードで

 

全てを進めていくでしょうから

 

授業が始まっても本当についてゆけるのか?

 

という、さらなる不安が広がっています。

 

そこで当校では、こういった状況で

 

困っている生徒の皆様を支援する為に

 

英語以外の教科の学習法について

 

進路指導顧問の山口先生の面談を

 

個別で実施しています。

 

現在、対面での面談は出来ないので

 

全て電話にての実施となりましたが、

 

山口先生は、分からなくなってしまった教科の

 

具体的対処法を教えて下さったり、

 

今、個々が抱えている問題やこれから先の不安に

 

親身になって応えてくださったりしました。

 

面談を終えた生徒・保護者の皆様からは

 

「訳も分からずあれこれ手を付けていたが

何に焦点を絞って自己学習を進めれば良いかが

明確になったので、前向きになった。」

 

「同じ学校の先輩のお話や、

各教科ごとの勉強の仕方など、

ためになるお話ばかりだったので

また頑張ろうという意欲が沸いてきた。」

 

「自粛が続き不安だったが、とても勇気づけて

頂いたので、気持ちが明るくなった。」

 

「お電話でも優しく温厚なお人柄が伝わり

安心してお話しが出来たし、

また、聞くことができた。」

 

といった反響を頂きました。

 

当校は英語塾ではありますが、

 

他教科まで細かくフォローしてくださる

 

進路指導顧問の山口先生と

 

生徒達を「共に支える」。

 

これを開校当初からずっと実施しています。

 

だから受験生も安心して学べるので

 

誰一人、やめて予備校に移る者はいません。

 

このように、私達が責任を持って

 

生徒達の未来を切り開くお手伝いをしますので、

 

何があっても大丈夫。お任せ下さい!

 

 

 

 

 

 

 

感染予防策を講じながら

 

日々

 

「共に闘い」

 

どんな状況下でも

 

「共に学び」

 

そして頑張る皆さんを

 

りんこ先生と山口先生が

 

「共に支える」

 

それが

 

ウィングローブ下北沢校!

 

 

いずれまた

 

手をたずさえて

 

語り合い、笑いあえる日が

 

来ることを信じ、

 

共に頑張ってゆこう!

 

先が見えず不安な今でも、

 

当校でなら

 

英語を得意科目に出来ます。

 

そして他の教科だって

 

しっかりとした基礎力を

 

身につけることが出来ます。

 

現在

 

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