そして今、まさに、バカンスシーズン!
今年も夏休みを
海外で過ごすご家族が多いことでしょう。
今時、旅先の情報は
気軽にネットで入手出来る上、
英語が出来なくても
スマホの自動翻訳機能さえ使えば、
とりあえず何とかなるので
世界中どこの国へも個人で気兼ねなく
足を延ばせるようになりました。
しかし「トラベル」には、
ふとした時に「トラブル」が。
するとやはりこういった時にこそ
英会話がちゃんと出来ないと、
ほんと~に困りますよね。
英語をペラペラ喋れたらどんなにいいか、
と思っている方も多いはず。そう!
「英会話」は日本人が探求する永遠のテーマ。
それは一体どうやったら
出来るようになるのでしょうか?
■会話の一般的な指導法
英会話を学ぼう!と思い立ったなら
まず誰しも考えるのが英会話スクール。
ところが巷には
そういった類は星の数ほどあり
一体どれを選んでいいものか、
途方にくれてしまいます。
しかし、スクールの講師が
外人であろうが日本人であろうが、
レッスンが
個人でであろうがグループであろうが、
どのスクールも採用している指導法が
「オーディオリンガル教授法」です。
これは、「空港」「ホテル」「レストラン」のような
設定されたシチュエーションに応じて
作られた会話文の反復練習です。
この指導法では、
それを暗記するまで機械的に繰り返し、
語彙を入れ替えてさらにパターン練習を繰り返します。
レッスン中は、パターン練習がスムーズになってくると
その状況での会話はもう大丈夫!
という気になってきます。
しかし実生活で100%同じ状況になることなど
ほとんど無いので、実際のコミュニケーションには
残念ながら役に立ちません。つまりこの指導法では、
形にはまったものの正確さばかりが要求され
自分で考えることは制限される為、
学習者の自主性や創造性が育たない。
「反射的」ではあるが「生産的」ではない。
だからレッスン中会話が出来た気にはなるものの、
実際問題全く使えない
ということになってしまうのです。
■会話の為におさえるべき点
それでは、
帰国子女のような人が会話をする際
頭の中では
どういう事が起こっているのでしょうか?
かく言う私も帰国ですが、英語を話す際は
浮かんだ単語を
瞬時に正しい英語の語順に並べて言う
という作業を繰り返しています。
よって会話の為に、とにもかくにも
まずは無くてはならないのが「語彙力」です。
日常会話が出来るレベルの語彙数は、
だいたい2000語と言われていますので
最低でもそれくらい知っていれば、
旅行には十分事足ります。
そしてその単語で英文を組み立てるわけですが、
英語で一番大事なのが語順なので、
5つの文型のどれかで必ず並べます。
その並べ方も、単語の品詞によって
文のどの位置に来るか決まっているので
それにのっとって並べます。
つまり英文を作るには、
「五文型と品詞の機能」の理解も不可欠となります。
このように、英会話が出来るようになる為に
おさえなければならない点は極めてシンプル。
「語彙力」と「五文型と品詞の機能」
この二つだけなのです。
■会話にも有効なウィングメソッド
ウィングローブでは、
このおさえるべき2つの点
「語彙力」と「五文型と品詞の機能」
がいかに重要であるか
きちんと認識しているので、
これらを中心に徹底的に指導しています。
それが私達が誇る独自の指導法、
ウィングメソッドです。
例えば高校生の場合、語彙に関しては
単語1810個と熟語1000個の暗記を義務付け、
クラスで毎回テストをして
とことん管理をしています。
五文型と品詞の機能の理解に関しては、
日本語とは大きく異なる為、
私達日本人にはなかなか難しいので
授業の大半をこの学びに費やします。
高校生の目先の目標が大学受験ということもあり、
当塾は「大学受験に強い英語塾!」
とは謳っておりますが、この学習法で学べば
英語の根本的な基礎力が身につくので、
実際は大学受験のみならず、
英検、TOEICにも対応できます。
そして勿論、英会話だってできちゃう。
何故なら、豊かな語彙力と
正しい形の文章を組み立てる力が備わるので、
その状況にあった文章をその場で瞬時に考え、
自分の言葉で相手に伝える
ということが可能になるからです。
これは話し手の自主性と創造性を育むため、
あとは経験さえ積めば会話も柔軟となり、
その力も定着するのです。
ウィングローブ下北沢校で
英語力を身につければ
大学受験、英検、
TOEICだけじゃない!
英会話だって
出来るようになる!
世界を自由に旅しよう!
そんな
グローバルな未来のために
今すぐ
体験レッスンのお申し込みを!
あなたのご連絡
お待ちしております!