大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。成増校です。
2023年6月アーカイブ
三学期制の学校は先月中間テストだったところが多かったと思います。
そろそろ答案も返却されて結果が出揃った頃ではないでしょうか。
答案が返ってきたら見直しをしますよね。
その時に自分が正解できなかった問題はどんな問題だったのか分析はしていますか?
基礎的な問題だったのか、応用・発展的な問題だったのか。
この時、重点的に見直すべきは基礎問題です。
いつからなのか、なぜなのかわかりませんが、最近は学習において「基礎」というと「簡単」の意味だとはき違えている人が多いように感じます。
そもそも「基礎」とは辞書には「ある物事を成り立たせる、大もとの部分」「建造物の荷重を支持し、地盤に伝える最下部の構造物」とあります。
建物を造る時は必ず基礎工事から始まりますが、それはとても時間がかかりますよね。
地盤と建物を繋ぐ重要なパイプ部分の工事なのでとにかく時間がかかります。
でも基礎工事が終わってからの建物本体の建築工事は意外と早く進み、気づくと建物が完成しています。
この基礎工事、簡単に雑に終わらせていたら大変なことになりますよね。
勉強でも同じです。「基礎」は「簡単」ではなく「大事」「重要」ということ。
そして基礎学習は基礎工事と同様、時間をかけてしっかりやる必要があります。
定期テストの答案用紙、もう一度見てみてください。
基礎問題でかなり失点していたら、その単元は再度教科書や授業ノートを読み直して復習しましょう。
基礎の積み上げには時間がかかります。
そして英語は他教科と比べて特に習得に時間を要します。
ウィングローブは受験をゴールとしたら、やるべき基礎学習をいつまでにどこまで終わらせるか逆算して、講師やアドバイザーが進捗を管理していきます。
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