タイミングを逃して未掲載のままだった合格体験記を掲載させていただきます。
Y.Y.くん(2020年群馬大学医学部医学科進学)
偉そうに語りますが、気楽に読んでください。まず初めに、自分の目標を簡単にあきらめないでください。大学受験にしろ、高校受験にしろ自分の人生の一部になるわけです。特に大学受験では、自分の今後のキャリアが決まってしまう可能性があるわけです(特に医学部)。漠然とでいいので、目標を持ってください。例えば、人の役に立ちたいとか、お金持ちになりたいとか…。いくら目標が悪くても、そんなのあなたの勝手です。やる気が出ればそれでいいじゃないですか。何も具体的な職業なんて決めなくてもいいんです。
漠然とした目標が決まったら、それを叶えるプロセスを考えましょう。あなたの人生を決めるのは、あなたです。ちなみに私の身内には、医師はおろか、医療関係者はいませんでした。”私”が医師になろうと思ったので、医学部を目指しました。
目標が決まった上で、勉強がどうしても避けられないのなら、もうやるしかないでしょう。英語に関して言えば、ウィングローブはとてもおすすめです。医学部合格に必要な英語力はウィングローブに依存していたと言っても、過言ではありません。基礎を徹底するのは、学力向上において最も肝心な所です。ウィングローブは基礎 基礎 基礎です。ウィングローブを信じて下さい。
全体的に精神面のお話となりましたが、受験はやる気です。以上を持ちまして、私の話とさせて頂きます。
もしご要望があれば、具体的な勉強方法などもお話しするので、先生にお伝えください。
《近況》
将来的に英語で論文を書くので1年生からNew England Journal of Medicineとか読まされて、みんなヒーヒー言っていますが、自分はウィングローブで品詞文型をたたき込まれたことが役立っています。この前スティーブジョブズのスピーチをディクテーションしたんですよ。ウィングローブでは中学生でやったことを医学部で扱っていてちょっと感動しました。