大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。浦和岸町校です。

体験談の最近のブログ記事

卒業生の体験談とその後③

浦和岸町校(2022年02月21日)

2021春卒業生がウィングローブでの時間を振り返って感想を送ってくれました。

 

M.M.さん(2021年、日本女子大学人間社会学部進学)

 

《ウィングローブの授業の良かった点》

★単語熟語文法を繰り返しやる環境。

★先生が解説するだけの授業と異なり、自分から説明したり質問に答えたりする場面が多く、自分が覚えている   のか、理解しているのか、定期的に確認できる。

★リピートーク(音声録音アプリ)で自然とシャドーイングをする習慣がつく。

★英語はもちろん、他教科も自主学習でやるべき教材・回数が細かく決められている。

 

《進路アドバイザーの面談の良かった点》

私は日本史がとても苦手で、日本史の自己学習の進み具合を毎回の面談で確認しアドバイスをもらったことがとても有り難かったです。山口先生に報告できるように日本史一問一答を頑張れました。「順調ですよ」と言って下さったことが心の支えになりました。

 

《後輩たちへ伝えたいメッセージ》

ウィングローブほど親身になってくれる塾はほぼ無いと思います。リピートークでシャドーイングを提出すると細かくアドバイスを下さり、単語熟語テストは合格するまで再テストがありました。また、悩んだ時、自信を無くした時は教室の先生がいつも助けてくれました。自信がなくなったら、ウィングローブで日々積み重ねていることを思い出し、先生に相談することが大事だと思います。

一方「受験のため」だけに勉強しているのではなく、「英語力を身につけるため」に勉強しているという実感がありました。ウィングローブの方法で勉強すれば英語の基礎力が身につくので、信じて頑張って欲しいです。私には「ウィングローブでこんなに頑張ったんだ」という大きな得たものがあります。そして、大学生になってからその自分が頑張ってきたことを発揮し、さらに頑張ることができると思っています。ウィングローブに支えられて頑張ってきて本当に良かったと思っています。不安になってもがむしゃらにウィングローブが示してくれたことに向き合えば、必ず成長できます。頑張って下さい、応援しています。

 

《近況報告》

「一年前は単語熟語を繰り返す日々だったな、と一年が経つのが速すぎて驚いています。この一年は大学の英語の授業で毎週プレゼンをしていました。回数を重ねるごとにプレゼンは慣れて、楽しかったです。サークルやバイトも楽しく頑張っています!」とのことです。コロナ禍でも工夫して充実した学生生活を送っているようで、柔軟に環境に対応する様子に頼もしく感じました。

 

 

 

 

 

卒業生の体験談とその後②

浦和岸町校(2021年02月05日)

タイミングを逃して未掲載のままだった合格体験記を掲載させていただきます。

 

Y.Y.くん(2020年群馬大学医学部医学科進学)

 

偉そうに語りますが、気楽に読んでください。まず初めに、自分の目標を簡単にあきらめないでください。大学受験にしろ、高校受験にしろ自分の人生の一部になるわけです。特に大学受験では、自分の今後のキャリアが決まってしまう可能性があるわけです(特に医学部)。漠然とでいいので、目標を持ってください。例えば、人の役に立ちたいとか、お金持ちになりたいとか…。いくら目標が悪くても、そんなのあなたの勝手です。やる気が出ればそれでいいじゃないですか。何も具体的な職業なんて決めなくてもいいんです。

 

漠然とした目標が決まったら、それを叶えるプロセスを考えましょう。あなたの人生を決めるのは、あなたです。ちなみに私の身内には、医師はおろか、医療関係者はいませんでした。”私”が医師になろうと思ったので、医学部を目指しました。

 

目標が決まった上で、勉強がどうしても避けられないのなら、もうやるしかないでしょう。英語に関して言えば、ウィングローブはとてもおすすめです。医学部合格に必要な英語力はウィングローブに依存していたと言っても、過言ではありません。基礎を徹底するのは、学力向上において最も肝心な所です。ウィングローブは基礎 基礎 基礎です。ウィングローブを信じて下さい。

全体的に精神面のお話となりましたが、受験はやる気です。以上を持ちまして、私の話とさせて頂きます。

もしご要望があれば、具体的な勉強方法などもお話しするので、先生にお伝えください。

 

《近況》

将来的に英語で論文を書くので1年生からNew England Journal of Medicineとか読まされて、みんなヒーヒー言っていますが、自分はウィングローブで品詞文型をたたき込まれたことが役立っています。この前スティーブジョブズのスピーチをディクテーションしたんですよ。ウィングローブでは中学生でやったことを医学部で扱っていてちょっと感動しました。

卒業生の体験談とその後①

浦和岸町校(2021年02月02日)

タイミングを逃して未掲載のままだった合格体験記を掲載させていただきます。

 

K.Y.くん(2019年、早稲田大学先進理工学部生命医科学科進学)

 

突然ですが、私は自分の英語力に自信があります。この自信は根拠なき自信ではありません。様々な模試、検定、入試本番の点数に裏付けられたものです(センター試験194/200、大学入学直後のクラス分けTOEICテストスコア735/990で、最上位クラス)。

 

ではどのようにこの英語力を身につけたか?答えは簡単です、つまりサボらないことです。私はWinglobeで出された課題をサボったことはありません。また、毎回パーフェクトを目指していました。

パーフェクトを目指して初めて一問ミスとかになるのですから、皆さんもパーフェクトを目指してください。中1から高2までサボらなかったおかげで、高3で苦労することはなく、ほかの教科に時間が割けました。それでも英語は一番の武器でした。努力は人を裏切りません!

 

ここからはWinglobeに入ってよかったことをお話しします。

初めに、毎週テストがあることです。これに毎回合格していれば、英語が自然と身に付きます。私は単語、熟語帳を高2の終わりまでに8周しました。こんなことは課題として課されていなければ絶対にできません。大変ですが、空き時間を利用すれば無理な課題ではないです。私は行き帰りの電車でやっていました。

 

次にlistening, reading, writingの三技能を正しいプロセスで伸ばしてくれるところです。ずっと単語帳や文法書を読んでいても英語はつまらなくなるだけでしょう。単語、文法の勉強のほかに、内容の面白いリスニングやリーディングができたおかげで英語に飽きませんでした。もちろんspeakingに必要な単語、文のアクセントも学べましたし、オバマ大統領のスピーチを暗唱したこともspeakingの自信につながりました。

 

最後に気軽に先生とお話しできるアットホームな教室と素晴らしい先生です。Winglobeはいわゆる“塾”ではありません。先生も一緒に勉強しているのです。私もよく先生を困らせるような質問をしていました。それでも必ず答えを用意してくれる先生と、気軽にお話しできる先生との距離感は心地よく、毎週の授業が楽しみでした。

 

長くなりましたが、とにかくサボらず楽しく勉強すれば、英語は自然と身に付き、好きになります。Winglobeはそんな英語学習を実現してくれる最高の学習環境を提供してくれていると感じます。

後輩たち、羽ばたけ!

 

《後日談》

Kくんが英検準1級受験前に練習で書いたライティングを読ませてもらいました。ウィングローブで構造分析をした上でシャドーイングを繰り返した構文や熟語があちこちにちりばめられたハイレベルなエッセイでした。「英語を書くのが楽しいので、論文を書くのが楽しみです!」とのこと。リーディングを鍛えたからこそのライティング力だと確信した次第です。

 

 

 

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