大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。勝どき校です。

2018年4月アーカイブ

合格体験記 ⑤

勝どき校(2018年04月18日)

M.K. 上智大学 法学部 国際関係法科

 受験が終わったおじさんの小言

これを見ているあなたは恐らく迷える受験生か、迷える受験生の保護者様でしょう。どっちでもいいですがこんなものが目に留まるまで受験に関して調べているあなたは少なくとも受験にとても不安を抱いているのだと思います。そんなあなたは先走ってひたすら勉強したくなってしまうタイプだと思います。でも何をすればいいのか分からないんですよね分かりますその気持ち。だから僕はこの記事で皆さんに受験に対してどう向き合えばいいのかを経験者としてお伝えしたいと思います。まず受験をするにあたって一番考えなきゃいけないことは「どうやって志望校に受かるか」です。「どうやって勉強時間を増やすか」ではありません。ご存知の通り大学受験の勉強は社会にでてから、いやそれどころか大学に入った段階ですら使えません。まあ例外として英語と理系の数学がありますがそれも橋渡し程度です。だから人生に限りがある以上みなさんは出来るだけこの非生産的でつまらない勉強をする時間を減らす方法を考えなくてはなりません。だから受験に出るとこ以外は勉強するのをやめましょう。そのためにも山口大先生の教えを実践しましょう。それが手っ取り早いです。はい、布教です。皆さんが考え得る独学法のn +57倍くらいは効率がよいと思います。別にT進とかK合に行ってもいいと思いますがああいう塾で結果を出せる子はもとから勉強にやる気がある子だけです。少なくともこんな下らない記事に時間を割くような子ではありません。ちなみに僕の友達のT進生は一人だけ北海道大学に受かってあとは全員今新宿のK合か御茶ノ水のS台に送り込まれてメンタルが崩壊して毎日僕にラインしてきます。受験怖っ。あと最後に一つだけ、文系なら社会科目だけは絶対平均を下回らないようにしましょう。理由は自分で調べましょう。それでは幸運を祈ります。

合格体験記 ④

勝どき校(2018年04月10日)

N.T. 日本大学 芸術学部放送学科

 ウィングローブで受験勉強をして感じたのは、言われたことをきちんとやれば学力は確実につくということです。逆に言えば、言われたことをやらなければ、いい結果は得られないということです。それを特に実感したのが日本史でした。進度が遅く、やるべきところまで到底届いていませんでした。そのまま本番を迎えてしまい、結果、ほとんどの試験で日本史が足を引っ張り散々なものでした。山口先生に言われたことを信じてしっかりやっていれば結果は確実に違ったものになっていたと思います。

 英語では単語、熟語、文法の基礎が重要だと身にしみて感じました。大変で行きたくないと思いがちですが、暗誦会などは必ず行った方がいいです!絶対に自分のためになります。

 次に私の第一志望だった日大芸術学部の話をします。放送学科の試験は英・国にプラスして作文と面接があります。作文は小論文とは違い変わっているので何度も練習した方がいいです。面談の練習はしませんでしたが、笑顔で話せば大丈夫です。ですが、一次試験に合格しないと作文と面接は受けられないので、英・国の勉強はしっかりした方がいいです。

 実際に授業を受けてみて、メディア関係の授業が多かったです。また、実際に映像技術や音響技術の基礎を1年生のうちから学べます。1年の後期からは5つの専攻に分かれて制作もします。テレビ番組のバイトの募集もあり、将来メディア関係の仕事につきたい人にはもってこいの学科だと思いました。

 本当に自分が行きたい大学に行けると、毎日が楽しいです。やりたいことも出来るし、自分の夢にも繋がります。ウィングローブの先生方に言われたことを信じて、自分の納得のいく形で受験が終えられることを願っています。

合格体験記 ③

勝どき校(2018年04月01日)

T . M 上智大学 文学部国文学科

私は高3の4月から本格的に上智大学を第一志望として受験勉強を開始しました。私大入試には、受験生の大半が自身の得意な3教科に照準を絞ってハイレベルな知識を蓄えて入試に挑んでくるので、どれか1教科でも穴があると他の受験生に差をつけられてしまうという怖さがあります。ですが、ウィングローブ英語塾での授業や山口先生のご指導の通りに反復学習を地道に続けていたためバランスよく成績を伸ばすことができ、第一志望の大学に合格することが叶いました。

どの教科にも共通して重要なのは、「基礎」です。土台が脆いままレベルの高い問題に手を出しても実際に受験を戦い抜く力は身につかないのではないでしょうか。ウィングローブのノウハウは、英語は単語・熟語・文法、世界史は歴史全体の流れをしっかりと頭に入れてから応用的な問題に取り組むというものです。
正直、最初は成果がなかなか現れず辛かったです。特に世界史、模試の教科別判定がずっとEだったこともあり、学校で一問一答をしている子を横目に地道な勉強を続けていた時間は焦燥感に駆られていましたが、1冊目の教科書を終えると状況は一変、模試の教科別判定はAに急上昇しました。センターでも97点という自己最高点を叩き出すことができ、この勉強法でよかった、としみじみ感動したのを覚えています。
英語に関して言えば、基礎がある程度固まっていたので長文問題集を早いうちから進めてゆくことができ、受験を戦う上で、一番の武器になりました。

また、本部開催のセミナーや暗唱会に参加したことで、自分の得意・不得意が可視化するだけでなく、より実力のある人たちを目の当たりにし学習意欲を掻き立てられ、その後の勉強に大いに役立ちました。

面倒臭く思えるシャドーイングも、速読力・リスニング力の向上に欠かせないものでした。

成績が伸び悩んでいたころ山口先生に、「勉強はピラミッド型の容器に水を溜めるようなもの、段々水位が上がる速度は速くなってゆく」と教えていただいたのですが、本当にその通りです。知識の層がピラミッドの半分を通過すると、加速度的に応用力がついてきたように思います。これから受験を控えている人は、決して焦らず丁寧に強固な土台を築き上げてください。九仞の功を一簣にかくようなことにならないように、今やっている地道な作業を結果が出るまで続けてみてください。

そして受験生に私から1つアドバイスをするとしたら、模試の結果をいちいち気に留めないようにして欲しいです。私は模試の結果を過度に気にし、返却のたびにモチベーションが急落していました。今更ですがかなり効率の悪いことをしていたな、と思います。事実、11月の模試でD判定だった大学にも合格しています。くれぐれも、印字されたアルファベットに踊らされないようにしてください。

モチベーションが下がってしまった時や心が折れそうになった時、勝どき校の先生方や山口先生はいつでも相談に乗ってくださいました。1年間努力を重ね続けることができたのは経験のある先生方のサポートのお陰です。本当にありがとうございました。

 

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