M.K. 上智大学 法学部 国際関係法科
受験が終わったおじさんの小言
これを見ているあなたは恐らく迷える受験生か、迷える受験生の保護者様でしょう。どっちでもいいですがこんなものが目に留まるまで受験に関して調べているあなたは少なくとも受験にとても不安を抱いているのだと思います。そんなあなたは先走ってひたすら勉強したくなってしまうタイプだと思います。でも何をすればいいのか分からないんですよね分かりますその気持ち。だから僕はこの記事で皆さんに受験に対してどう向き合えばいいのかを経験者としてお伝えしたいと思います。まず受験をするにあたって一番考えなきゃいけないことは「どうやって志望校に受かるか」です。「どうやって勉強時間を増やすか」ではありません。ご存知の通り大学受験の勉強は社会にでてから、いやそれどころか大学に入った段階ですら使えません。まあ例外として英語と理系の数学がありますがそれも橋渡し程度です。だから人生に限りがある以上みなさんは出来るだけこの非生産的でつまらない勉強をする時間を減らす方法を考えなくてはなりません。だから受験に出るとこ以外は勉強するのをやめましょう。そのためにも山口大先生の教えを実践しましょう。それが手っ取り早いです。はい、布教です。皆さんが考え得る独学法のn +57倍くらいは効率がよいと思います。別にT進とかK合に行ってもいいと思いますがああいう塾で結果を出せる子はもとから勉強にやる気がある子だけです。少なくともこんな下らない記事に時間を割くような子ではありません。ちなみに僕の友達のT進生は一人だけ北海道大学に受かってあとは全員今新宿のK合か御茶ノ水のS台に送り込まれてメンタルが崩壊して毎日僕にラインしてきます。受験怖っ。あと最後に一つだけ、文系なら社会科目だけは絶対平均を下回らないようにしましょう。理由は自分で調べましょう。それでは幸運を祈ります。