生徒から定期テストや学力判定テストの結果を聞く時
いつも少しドキドキします。
ちゃんとやれただろうか、と。
うれしいことに、3学期もみんな学年の平均を
大きく上回る点数を報告してくれました。
学力判定テストでは、ほぼ満点という好成績。
「教えたことがちゃんと伝わっている」と
私もハナマルをもらった気持ちになります。
文法に関しては
授業の中でたとえば空所を埋める問題や
選択肢のある問題を解く時、
たとえ正解であっても
「なぜこの答えにした?」と確認してみます。
「前にbe動詞があるから現在進行形だと分かった」
「一般動詞の疑問文だから動詞を原型にもどす」
「ここにtheがあるから最上級だとわかる」
など、根拠をしっかり説明してくれる生徒たち。
また、品詞を調べたりシャドーイングをしたりという
ウィングローブの勉強法をテキパキとこなしている
生徒たちの様子に、
「英語の面白さが分かってきているな!」
という手ごたえを感じます。
英語が得意な子をもっと増やしたいという思いで
日々生徒たちと勉強しています。