1月23日、本部から進学アドバイザーの山口先生が来塾し、高校生5名、中学生1名が個人面談を受けました。
4名のお母様も面談に同席されました。 面談の内容は、大学受験に向けてどの教科をどのように勉強していくかという具体的なものでした。大事なことは、分からなくなったら基礎に戻る、そして広い範囲をしっかり定着させる為には繰り返しが必要ということです。現在、模試などで良い成績が出ていなくても基礎を積んでいけば心配することはない、全然分かっていなくて取る0点と、何パーセント、あるいは何十パーセント分かっていてまだ点が取れるところに到達していない0点とは全く違うということです。
私立、公立の上位校での上位大学の入試試験の合格率は世間で思われている感覚より、実は大変低いという実態があります。
学校で入試対策として与えられる大量の課題が入試レベルの難しいものというケースが非常に多く、これが教科の理解に苦労している生徒の勉強をますます空回りさせ、学力を落としていく原因となっています。
ウィングローブの高校生の合格率はMARCH以上に50パーセント以上という実績です。入塾時に試験などありませんが、大事な基礎を繰り返し、しっかりと基礎ができたところで実践の問題に取り組むというやり方が好実績をつくっています。
今後も高校生は山口先生のアドバイスを受けながら、大学入試に必要な学力をしっかりつけていくことになっています。