英語って、学年が上がれば上がるほど
どんどん難しくなってゆきますよね~。
なのに受験では、理系も文系も英語は必須だし
大学でもTOEICの点数を取らなきゃいけないし
そして就活の時だって英語力は問われる。
だから何とか早い段階で
挽回しておかなければ、お先真~っ暗!!
でもでも、何から手をつけていいものやら
とお困りの皆さ~ん!
何は無くともまずは「語彙力」が
大事なんですよ~!
■何故語彙力?
英語を理解する上で大事なこと。
それは「五文型と品詞の機能」を
理解することであると
知らなかったらどうでしょう?
動詞か名詞かも判別がつかないわけなので
当然、文型に並べることすら出来ない。
だから、英語を理解する為に
文型以前の最初の重要なステップは、
語彙力を付けることなのです。
「別に単語や熟語を知らなくても、
品詞は分かるし、文型だって理解しているから
辞書さえひけば、自分は英語は出来る!」
と豪語する、ある女子高生に
遭遇した事があります。しかし、
辞書をひきひき長文を読むのは
時間がかかってしょうがないでしょうし
会話になるとネイティブはとにかく早いので
辞書をひく暇すら与えてくれません。
だからそれは「英語が出来る」うちに入らない。
せめて英検準1級レベルの
単語2100個と熟語1000個は
しっかり頭に叩き込むべきなのです。
■どう覚える?
では、どうすればこれだけの数の単語や熟語を
より効率良く覚えることができるのでしょうか?
単語カードや単語帳を作り
何回も書いて覚えるというのが
最も一般的ですが、他にも
文章で覚えた方がより有効だからと
辞書の例文と一緒に覚えるという人もいます。
また、単語の意味を覚えやすくする為に
無理やりダジャレやゴロ合わせに
してみるとか、はたまた、
接頭語や接尾語といった「語幹」で
単語の意味を予測しながら覚えるなど、
覚え方は実に様々です。
しかし、沢山の語彙を一度に暗記するのに
全ての単語を書いて覚えていては
時間ばかりかかって量はこなせません。
例文も、一緒に覚えられれば理想的ですが
その分ボリュームが増えるので
かえって覚えられなくなります。
ダジャレやゴロ合わせについては、
確かにインパクトはあって覚えやすいですが
全部の語彙には思いつかないので
途中で挫折します。そして「語幹」は、
もともと語彙力のある人だからこそ
分かる事なので、かなりハードルが高いです。
皆さんあれこれ工夫はしているものの
効率の良い暗記には、どれも至っていないようです。
■ウィングローブでは?
それでは、確実に暗記をするコツは
一体何なのでしょうか?
その答えは単純明快。
単に、「繰り返す」ことです。当たり前すぎて
それはコツでも何でもないのではないかと
思われるかもしれませんが、実際、
記憶の定着は「反復した回数に比例する」
ので、決して軽んじてはいけません。
テストを毎週実施しています。
これだけの量を1週間で沢山繰り返してもらう為に
「単語・熟語は本を見ながら発音をし、意味を言い、
とにかくブツブツ言いながら口頭で覚える。
絶対書いてはいけない。」という指示を出します。
それでは綴りが覚えられないのでは
と、心配する生徒もいますが、
記憶を定着させる為に
最低でも7周は繰り返しテストをしますので
綴りもそのうち自然と覚えてしまいます。
もしどうしても心配なら、「エアー書き」
つまり、空中に指でササさっと書けば良い、
と言っています。そしてこういったものは
机に向かってじっくりやっては
かえって時間を取れないので
何処に行こうが何をしようが、その隙間の時間で
ちょこちょこやって細かく時間を稼ぎ
繰り返しの回数を増やすよう念を押します。
するとこの単純作業が威力を発揮!
どんな生徒でも、能力に関係なく
どんどん覚えられるようになるのです。
英語を理解する上で
重要なのは
「五文型と品詞の機能」
しかし
それはあくまでも
語彙力あってのこと。
だから、まずは
単語・熟語を覚えよう!
語彙力が付くだけでも
英語が前より
ずっと分かる!出来る!
目指すは
英検準1級レベルの
単語2100個と熟語100個!
自分一人でやるには
なかなか厳しい量でも、
ウィングローブ下北沢校の
徹底的な管理体制の下でなら
必ず覚えられます。
英語を
得意科目にしよう!
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