この界隈に住んでいたり
この沿線を利用している生徒が主に通っていますが、
他にも、ホームページを見たりご紹介などで
港区、中央区、千代田区、葛飾区といった所から、
わざわざ足をのばしてやって来る生徒もいます。
また、入塾試験が無いため、
公立・私立問わず、能力も一切問わず。
やる気さえあればどんな子でも 大歓迎!
という校風なので、集まる生徒の個性も様々。
下北沢校はそんな生徒達が、
お教室の楽しい雰囲気を作り出しています。
■みんな、個性はバラバラ
個性的な下北沢校の生徒の中でも、
特にキャラが濃くて面白いのが中学生男子、
オトボケ三人組。
かなりインパクトがあります。
まず一人目が「物忘れのかず」。
あまりにも忘れ物をするので、いつも手に
マジックで色々メモる習性があります。
しかし、その手すら見ることを忘れるらしく
ある時、手のひら、甲、手首に至るまで
おびただしく「手を見ろ!」という文字が。
結局そればかり目立って、
何を忘れちゃいけないのか
分からなくなった様子に、
クラス全員大爆笑です。
次のオトボケ君は「低体温のりん」。
彼の場合平熱が36度以下と
いつも低いのが当たり前。
よけい体温が下がるようです。
すると具合が悪くなり、彼は私に
「先生、熱が・・・無い。」と言います。
普通は熱があって具合が悪くなるのですが、
彼の場合は真逆なので、
クラス全員目がテンになります。
そして最後が「ボンヤリのしゅう」。
夜更かしが過ぎるのか、彼はいつも眠そうです。
それであまり考えずに物事を言うので、
失言が多いです。文型表の暗唱を
させている時も、彼は勢いあまって
「第六文型は・・・・」と、
ありもしない文型を言い出す事もあり
クラス全員がのけぞってしまいます。
■しかし、悩みは同じ
本当に面白い生徒達ですが、
持っている悩みはみ~んな同じ。それは、
英語が分からなくなった、ということです。
なぜ分からなくなってしまったのか?
それは、英語を理解する上で最も重要な
「五文型と品詞の機能」を
学校がきちんと指導していないからです。
残念ながら日本の学校は、公立にしろ私立にしろ
その重要性を全く分かっていないので、軽く流し
他の文法項目ばかり重点的に教えます。
英語の肝心な部分を理解させていないので
授業時間がどんなに長くなっても、
課題の量がどんなに増えても、
力の付きようがないわけです。そしてそれが
英語が分からないと悩みを抱える生徒を
量産している結果となっているのです。
■だから、ここに集結!
ウィングローブは皆が英語が分からなくなった
原因をよ~くわかっています。
それは皆の能力不足でもなければ勉強不足でもなく、
単に、正しい学習法で学んでいないだけだと。
その正しい学習法とは「五文型と品詞の機能」を
徹底的に学ぶことです。これが、
「さっぱり分からない」を「本当に良く分かる」
に転じさせる大きな鍵となります。
これぞ英語の基礎!というわけではありますが、
基礎というと皆さん「簡単なもの」と思いがち。
しかし基礎とは「応用をきかせる為に大事なもの」
ではあるものの、
実際は難しくてきちんと身に着けるには
かなりの繰り返しの学習が必要となります。
そこでウィングローブでは、
この「五文型と品詞の機能」という大事な基礎に
毎回、徹底的に時間をかけています。
すると、英語が分からなくてず~っと悩んでいた
物忘れ君だって、低体温君だって、ボンヤリ君だって
英語が出来る!分かる!ようになるのです。
だから皆、ここに集結!
それぞれのオトボケキャラはそのままに、
真面目に頑張って互いに切磋琢磨しながら
日々英語力を磨いているのです。
ウィングローブ英語塾
下北沢校に
集う生徒の個性は様々。
しかし、
英語が出来るようになりたい!
という思いは一つ。