4月に新学期が始まったかと思ったら、
5月には長いゴールデンウィークの連休。
授業はそんなになかったはずなのに、
多くの学校が連休明けから6月頭にかけて
中間試験を実施します。
もう答案用紙は返ってきたと思いますが、
皆さんのお子さんの英語テストの結果は
いかがでしたでしょうか?学年が1つ上がっただけで、
結構難しくなっていますよね。特に中学から高校に
上がった子供など、次元の違う英語に面くらい
すでに悲惨な状態になっているのではないのでしょうか。
これはまずい!と慌てて総合塾や予備校を、
あれこれ今から探し始め当校のホームページに
たどり着いた皆様。大手とは違い、
あまり名が知られていないので、どうなんだろ~
と迷われているかもしれませんね。
そこで今月のりんこ先生は、そんな皆様に
大手と当校の違いをわかりやすくご紹介しましょう。
大手予備校や総合塾と、
個人塾であるウィングローブの違いは5つあります。
以下の比較をご覧下さい。
1)入塾試験
あります。入塾試験はあくまでも今の学力をはかり、
授業についてこれるかどうかを判断するものなので
点数はシビアに見ない、と表向きは言われている。
がしかし、点数によっては入塾を断わる場合もある。
学校の勉強で学力が付かず困って駆け込んでいるのに
こういった生徒全てを救済する体制では無い。
ありません。当校の指導法は日本人の弱点を全てカバーし
「誰でも必ず英語が出来るようになる」素晴らしい指導法。
だから入塾時の学力など一切関係無いと考えているので
どんな生徒にも門戸が開かれている。
自信があるから、落ちこぼれだって大歓迎。
2)指導コンセプト
入試傾向に特化。これは、例えば「東大コース」や「早慶コース」など
大学名をコースに付け、その大学の対策を直接的に行うということ。
これぞ志望校合格への近道!という強い印象を与える。
しかし大学の入試傾向とは、いきなり難易度の高い
受験レベルの問題に取り組むということ。最初からハードルが高い。
なのですぐに挫折する生徒も多い。
基礎力向上に特化。どんな大学を目指そうが、まず大事なのは「基礎力」。
英語の基礎とは、「五文型と品詞の機能の理解」と「語彙力」。
学力に関係なく、授業では五文型と品詞の機能を徹底的に指導し、
単語と熟語といった語彙は毎回のテストでしっかりと管理。
基礎とは簡単なものではく、応用を効かせる為の大事なもの。
だからこそ、こういった学びの繰り返しにより、
誰でも必ず英語が出来るようになる。
3)授業形態
一斉授業。多くの予備校・総合塾は、学校と同じ形式の一斉授業が主流。
コースの種類にもよるが、1クラス約20人~100人。
人気講師の講義は、教室からはみ出すくらい生徒が集まることも。
このような授業の為、講義は完全に一方通行。質問する時間もない。
授業の内容も全員に向けての「最大公約数」的のものになるので
出来ない生徒はわからないまま、ただ座っているだけに。
結局学校と同じように、予習・復習等の学習計画は
生徒自身が自己管理しなければならない。
個別指導。一クラス3~7名と、形式はグループだが
入会したタイミングや能力に応じ、進み具合は
生徒一人一人によって違う、「超少人数制内個別指導」。
一斉授業で落としてしまった部分も、個別対応のクラスでなら
講師との対話形式で、一つ一つ確認しながら進んでゆける。
だから確実に穴を埋められる。
4)重視するもの
取る講座数を重視。入塾するにあたり誰しもが、
とりあえずは苦手科目を1つだけ取ってみたいと思う。
しかし、1つの科目は内容ごとに細かく分かれているので
講座を1つ取ったところで、その科目の全てを網羅することができない。
よってその科目が出来るようになるには
「より多くの講座を取る」ことが成績向上の鍵とされる。
そして講師からも、出来るだけ沢山講座を取るよう
かなり強く勧められる。
週1回の授業と毎回のテストを重視。英語の授業は
「五文型と品詞の機能」という基礎をベースに
他の文法項目も関連づけながら学べるので、
週1回のクラスで英語力を付ける為の必要項目は全て網羅できる。
また、単語と熟語の暗記は自己管理が難しいので、
毎回のテストにより講師が各生徒の進捗状況をきちんと記録し、
いつまでにどれくらいの量を終らせるかを厳しく管理している。
5)授業料
年間約60 万~130万円。通常のコースは、だいたい40~70万円。
夏期・冬期講習は別途10~30万円(取る科目数によって異なる)かかる。
また、受験の直前講座にも1~7万円(取る科目数によって異なる)。
これがだいたい一般的な授業料となる。
各教科の講座はどれも細かく分かれていて、
例えば英語などは、「英語基礎学力養成講座」「英語文法基礎」
「英語文法応用」「英語構文読解」「英語SVOCの基礎」
「英語長文読解」「英語実践演習講座A」と、
ざっと並べても、このように講座を7つにも分けて設定している。
英語を攻略する為に徹底してやろうとすればするほど
より多くの講座を取るはめになり、その分かなりの支出になる。
毎月定額のお月謝制。授業料は学年によって異なるが
年間43回の授業料を12ヶ月に振り分けたお月謝制で、月額17,000~36,000円。
これは、予備校の年間授業料の最低額の、さらに半分にしかならない。
ウィングローブは英語塾ではあるが、
プロの受験アドバイザーの先生を顧問として抱えている為
英語以外の全ての教科のサポートも提供している。
こちらは全く無料。追加料金は一切かからない。
つまりこれは、毎月の英語の授業料だけで
全ての教科をまかなえる、ということになる。
このように、大手予備校・総合塾と
個人塾のウィングローブでは
①入塾試験、②指導コンセプト、③授業形態、
④重要視するもの、そして⑤授業料に
これだけの違いがあるのです。
やっぱりウィングローブしかない!
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