6月は修学旅行シーズンです(埼玉県だけでしょうか)。
京都奈良に修学旅行に行く高校生にミッションを課しました^^
「外国人と話すこと」(ただし、いきなり ”Where are you from?” は失礼なので、話すきっかけを自分から見つけよう!)
美味しい生八つ橋とともに(ご馳走さま!)、報告が来ましたよ~
生徒A: 「土産物屋でロンドン焼きを指して、”これは何ですか?”とカタコトの日本語で聞かれました。
友だちが”ロンドン焼き(注1)”と答えて分からないようだったので(私もわかりません…)、
”It’s like a small cake.”と答えたら “Oh!” と分かってくれたので、嬉しかったです。」
自分の英語が通じる嬉しさ! Mission completed!
生徒B: 「バス停の場所を英語で聞かれました。”~bus stop~~~opposite~~~?”
全部は聞き取れなかったけど、聞かれている内容はわかったので、
”Probably opposite.”と答えました。」
opposite(注2)が耳に残った! 日頃から正しく発音してるからだね! Mission completed!
(注1)ロンドン焼き:京都新京極にある《ロンドンヤ》というお店の小型のあん入りカステラ饅頭
(注2)opposite:[アパズィット]と発音し、最初のアに強勢あり。発音アクセントともに注意の単語。