はじめまして。
Winglobe浦和岸町校の講師、柿岡京子と申します。
浦和岸町校は、岸町小学校から徒歩3分程度の住宅街にあります。現在小学生1クラス、中学生3クラス、高校生2クラス、
開講しています。
いずれのクラスも若干名募集中です。
お問い合わせの時、「うちの子、英語は全くの初心者なのですが、ついて行けるでしょうか?」と良く聞かれますが、
個別指導ですので、ご心配には及びません。
どの学年のお子さんも、無料体験レッスンにて現在地を確認させていただき、そこから積み上げて参ります。
小学生・・・中1で良いスタートダッシュを切ることがとても大切。
「私って英語、得意かも?」 そんなふうに思えるような力を中学入学前につけてほしい。
子どもたちにとって、良い結果は学習の強力なモチベーションになるから。
小学生のころ「もう英語なんかいやだ~」なんて言っていた中1のTくん、中学に入学して初めての
中間テストで96点取って、がぜんやる気に火がつきました。
今では黙々とシャドーイングをしています。
「中1でシャドーイングできるなんて、すごいことなんだよ」と言うと、照れくさそうにニヤッとしました。
中学生・・・単語の意味をテキトーにつなぎ合わせて訳す「雰囲気訳」をして、試験前は丸暗記で乗りきる、
そのような学習方法は英文が長く複雑になる高校に入ると破綻します。
中学で英語の正しい勉強法に出会うことは後でじわじわと効いてきます。中学で習う英語は題材が身近で
一見やさしいので、間違った勉強方法だとは気づきにくいのです。
Winglobeでは中学生に対して、その子が高校に入ってから、そして大学受験、さらにその先
自分でどんどん伸びていけるような土台を築くことを念頭に置いて指導しています。
この点が、高校受験対象の総合塾との決定的な違い、Winglobeの強みです。
学校の宿題の多さに圧倒されて、すっかり意気消沈して入会してきた中2のKくん、
Winglobeの同時通訳方式の訳でスラスラ訳せて思わず一言漏らしました「すばらしい」
・・・ってそれ、私のセリフだよね。
高校生・・・毎回単語や熟語や文法のテストがあります。不合格がたまると容赦なく、再テスト。
なぜ?
その子に大学受験で通用する英語力をつけて欲しいから。
自分の潜在能力に気づいて欲しいから。
英文を読んだり問題を解いたり、は自分でできても、単語や熟語や文法の暗記は単調で、
ついつい後回しになりがち。
でも、長文を読む準備として単語熟語文法は絶対必要条件です。
1人ではくじけそうになる暗記のペースメーカーとして、高校生と伴走してゆきます。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m