今年もまた春がきました。
長引く自粛生活で
身も心も疲れ果てていても
春は訪れ、そしてまた桜は咲き誇り
その美しさで
私達の魂を癒してくれます。
そして何より、
頑張った受験生達に対しては
その華やかさで
彼らの合格を祝福し、称えてくれます。
今年も皆、合格、おめでとう!
■本年度の結果と分析
今年もウィングローブの受験生達は
素晴らしい結果を残してくれました。
国公立では、
国際教養大学、東京工業大学、北海道大学など
その他多くに合格しました。
そして私立では、
慶応大学、早稲田大学、上智大学、
東京理科大学など、その他多数。
また、私立の医学部では、
東京慈恵会医科大学、北里大学、東海大学
などにも合格者を出しました。
そして当下北沢校では
東北大学法学部を始めとし、
明治大学や津田塾大学などに
やはり多くの合格者を出しています。
尚、ウィングローブ全体の合格大学総括は、
以下のタイトルをクリックしてご確認ください。
こちら!→「2021年大学合格実績」
皆、良く健闘しましたが、
それにしても今年の受験は、本当に厳しかった!
その理由は、少なくとも以下の4つの負の要因が
重なったことによるものと思われます。
①コロナの感染拡大で
一般試験が出来る状況か不透明だった為、
多くの大学が推薦で青田買いをし、
一般受験の枠を削った。
②国の指導による
大学の「定員合格者数の厳格化」により
各大学は毎年段階的に
合格人数を減らしてきたが、
今年はその最後の調整年として、
大幅な人数カットに踏み切った。
③今年は共通テスト初年度で、
不安要素も多かった為、優秀な層が
初めから国公立受験を回避。そんな彼らが
早慶上智の受験になだれ込んだ為
このレベルの闘いは、
今までになく熾烈なものとなった。
④大学に在籍しながら受験をする
「仮面浪人生」と言われる層が
今年は多く参戦し、彼らが
現役生の合格枠の多くを奪い去った。
コロナで大学の授業が
まともに行われなかった分
受験勉強に集中出来た状況が
経験のある彼らに有利に働いた。
このようなことから、今年は
A 判定で本来なら受かるはずの
大学にさえ、ひっかかりもしない、
とい事態を招いてしまったようです。
■それでも合格できる理由とは
確かに今年の受験は厳しかった。
しかし、そんな中でも
ウィングローブの受験生達は
確実に結果を出しています。
何故それが出来るのか?
熾烈な闘いに打ち勝つほどの
高い学力がどうやって身に着いたのか?
その理由は2つあります。
1つが「正しい学習法」。
そしてもう1つが、
「プロのアドバイザーの存在」です。
まず、英語を習得する為の正しい学習法ですが
それは、「五文型と品詞の機能」の徹底指導です。
英語は単語を並べる順番、つまり「文型」が命。
そして単語にはそれぞれ「品詞」があり
その品詞によって、
文型のどの部分に置くかが決まっています。
これを「品詞の機能」といいます。
「五文型と品詞の機能」。
この二つを理解することにより、
早く正確に読み解くことが出来るようになるのです。
そしてウィングローブは英語塾ではありますが、
受験生には専属の受験アドバイザーの先生が付き
他の受験科目も全般的にサポートするので
それも結果につながる大きな強みとなっています。
当塾が誇るそのアドバイザーの先生は
予備校の校長、全国予備校連盟の事務局長を歴任し、
1万人以上もの受験生を
個別にカウンセリングしてきたプロ中のプロ。
各生徒に合わせたアドバイスは適格です。
よってウィングローブは英語のみならず
全ての教科の学力アップが可能です。
だから、受験がどんなに厳しい戦いになろうとも
それをもろともしない、突き抜けた力が付くのです。
■それぞれの夢に向かって
この一年、皆さんは本当に頑張りました。
確かに受験は大変です。
しかしこの経験を通じ
皆さんは基礎学力のみならず、
自己管理力、忍耐力、継続力、集中力まで
身にけました。
知・心・体のバランスが全て整い、これでやっと
大学で専門分野を学べる基盤が出来たわけです。
だからこの合格はゴールではなく、
新たなスタートライン。
それぞれの夢に向かって本格的に始動開始!
なのです。入学式が終ったら、
さぁ!また気を引き締めて頑張っていこう!
一つだけ言えることがあります。
それは、ウィングローブの卒業生なら
大学の英語なんて、
バカみたいに簡単だ、ということです。
だから英語に向き合う度に
「ウィングローブで英語を学んで本当に良かった!」と
しみじみ思うことでしょう。
大学受験、
次はあなたの番ですか?
合格した先には
夢と希望に満ち溢れた
輝かしい未来があります。
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