タイミングを逃して未掲載のままだった合格体験記を掲載させていただきます。
K.Y.くん(2019年、早稲田大学先進理工学部生命医科学科進学)
突然ですが、私は自分の英語力に自信があります。この自信は根拠なき自信ではありません。様々な模試、検定、入試本番の点数に裏付けられたものです(センター試験194/200、大学入学直後のクラス分けTOEICテストスコア735/990で、最上位クラス)。
ではどのようにこの英語力を身につけたか?答えは簡単です、つまりサボらないことです。私はWinglobeで出された課題をサボったことはありません。また、毎回パーフェクトを目指していました。
パーフェクトを目指して初めて一問ミスとかになるのですから、皆さんもパーフェクトを目指してください。中1から高2までサボらなかったおかげで、高3で苦労することはなく、ほかの教科に時間が割けました。それでも英語は一番の武器でした。努力は人を裏切りません!
ここからはWinglobeに入ってよかったことをお話しします。
初めに、毎週テストがあることです。これに毎回合格していれば、英語が自然と身に付きます。私は単語、熟語帳を高2の終わりまでに8周しました。こんなことは課題として課されていなければ絶対にできません。大変ですが、空き時間を利用すれば無理な課題ではないです。私は行き帰りの電車でやっていました。
次にlistening, reading, writingの三技能を正しいプロセスで伸ばしてくれるところです。ずっと単語帳や文法書を読んでいても英語はつまらなくなるだけでしょう。単語、文法の勉強のほかに、内容の面白いリスニングやリーディングができたおかげで英語に飽きませんでした。もちろんspeakingに必要な単語、文のアクセントも学べましたし、オバマ大統領のスピーチを暗唱したこともspeakingの自信につながりました。
最後に気軽に先生とお話しできるアットホームな教室と素晴らしい先生です。Winglobeはいわゆる“塾”ではありません。先生も一緒に勉強しているのです。私もよく先生を困らせるような質問をしていました。それでも必ず答えを用意してくれる先生と、気軽にお話しできる先生との距離感は心地よく、毎週の授業が楽しみでした。
長くなりましたが、とにかくサボらず楽しく勉強すれば、英語は自然と身に付き、好きになります。Winglobeはそんな英語学習を実現してくれる最高の学習環境を提供してくれていると感じます。
後輩たち、羽ばたけ!
《後日談》
Kくんが英検準1級受験前に練習で書いたライティングを読ませてもらいました。ウィングローブで構造分析をした上でシャドーイングを繰り返した構文や熟語があちこちにちりばめられたハイレベルなエッセイでした。「英語を書くのが楽しいので、論文を書くのが楽しみです!」とのこと。リーディングを鍛えたからこそのライティング力だと確信した次第です。