先生たちが冷や汗と涙を流しながら必死に練習をしている一方で、フォワードさんの協力のもと5回に及ぶオンライン練習会に参加した勇気ある高校生たちも。
始めて会うメンバーの前でスピーチを披露するのは、我々以上の緊張があったはず。石渡先生の呼びかけに最初はなかなか手があがらない気まずい時間がありましたが、次第に積極的な姿勢に変わっていきました。
最大の発見はセッション後に送られる録画ビデオ。自分の問題点はもとより(目をそらしたい一心ですが)、他の参加者のパフォーマンスとそれに対するアドバイスを聞き客観的に学べるということ。
生徒達は回を追うごとに飛躍的に成長したいか頼もしいほどでした。
練習会には参加はできませんでしたが、前もってフォワードさんのビデオで学習をして参加してくれた生徒たちも数多くいました。
その全ての生徒達に感謝します。
「中学の時にキング牧師の演説を授業で聞いたが、その時は英語が苦手で全く興味がわかなかったけど、今回は全く違う印象でした。」
「今回のことは時半にとって大変いい経験になりました。」
「普段なかなか練習できない細かい発音や表現の仕方を教えてもらったのでとても為になりました。ありがとうございました。」
そして一次審査を経て、100名あまりの中から選ばれた13名の高校生らの朗誦スピーチが公開されています。(WG生は東京、横浜、千葉)
高校生の偉大な力に圧倒されます。ここから審査員、実行委員らによる選考が行われ5名の代表になり、その後11/3のオンライン投票に!皆さまの応援よろしくお願い致します。
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