遅くなりましたが、2019年度第2回英検結果をご報告いたします。
🌼準2級🌼 高2 1名
🌺3級🌺 中1 2名 中2 2名 *うちスピーキング550点合格2名!
🌻4級🌻 中1 2名 中2 1名
🌸5級🌸 小6 1名
おめでとうございます。この中の多くの生徒さんが続けて第3回の英検にチャレンジします。
今回は浦和岸町校で初めてスピーキング満点(550点)の生徒さんが出て、しかも2名も出たことに嬉しい驚きを感じています。
直前の面接練習の成果もあるでしょうが、普段のリピートークが効果を発揮したのだと確信しています。中学生にリピートークを導入して間もなく1年になります。じわじわと生徒たちに変化が生じています。お手本のナチュラルスピードの英文を日頃から音読する習慣がついている生徒は、本番の緊張する局面でも英文が口からスラスラ出てきたのでしょう。週1回と言わず、何度でも提出待っていますよ~(^_^)v
(注)リピートーク:授業で訳した英文のシャドーイングを録音して講師に提出するシステム)
大学入学共通テストにおける英語民間試験導入は見送られましたが、私立大学の中には、英検などの民間試験を出願の条件にしたり優遇措置を設けたりする募集枠を設定しているところが多数あります。その際、合否ではなく、CSEスコアが判定に用いられることも多いようです(例えば準1級不合格でもスコアが基準以上取れていれば可、など)。従って大学受験に向けての英検受験の際は、ギリギリ合格を狙うのではなく、高得点を目指す方が選択肢が広がる、という状況です。