初の試みで卒業生に話をしてもらうイベントを高校生対象に開催いたしました。
ゴールデンウィークにもかかわらず、本部の会場は満席状態。
対象的な2人の卒業生(私立文系、国立理系)を招き、
それぞれ受験生の1年間を話してもらいました。
興味深かったのはアプローチはどうであれ、2人とも受験アドバイザーの山口の
指示通り、自己学習をやり抜いたことは共通していました。
また常識では考えにくいことかもしれませんが、
国立理系の卒業生はウィングローブだけで、予備校には通いませんでした。
参加していた馬場校の受験生がそのあと私のところへやってきて、
-理数系の塾に行っているが、かなり時間をとられてこのままでは
どの科目も自己学習が進まないので悩んでいる-
と相談してきました。
早速、山口との相談を指示しました。
もし、その生徒がもしこの場に来ていなければ、すぐこの様な行動には
出なかったことでしょう。
予備校の授業は本物なのですが、決められた量、回数の自己学習をしないと
力はつきません。
最後に彼らが残してくれたメッセージに参加した生徒はもちろん、我々も
感動しました。