単語は一年の時からしっかりやったほうがいいと思います。
あと、何よりも文構造を徹底して理解したほうがいいと思います。
教室に関しては、進路に対してレベル別の教材なんかあったらよかったかなーなんて思います。
《KY君 合格 横浜国立大学経済学部 青山学院大学国際経済学部 明治大学経済学部 》
私は5年生から教室に通い始めました。正直始めた頃は何にもわからない状態で始まって、「語順訳」を初めてした時は説明をしてもらっても全然理解出来なくて不安しかなかったです。毎週やっていてもいまいちよく分からなくて、それでも関係代名詞や先行詞など覚えるものがどんどん増えていって小学生の頃は区別がつかない状態で語順訳をしてた記憶があります。でも小学生の頃からずっと語順訳をしていたおかげで学校の授業で英文を訳す時はかなり楽にできていたと思います。
この塾では複雑な文を訳す時はいきなり訳すよりも、必ず文の構造を考えることを徹底していたので、自然と5文型をとるようになりました。文が長いほど文型の大切さがわかりました。
文型と同じくらいに大切だと思ったのは単語と熟語です。正直私は高校1年生の頃は受験なんて全然考えてなかったので「なんで週に200とか100とか今からやらなきゃいけないんだろう、毎日単語帳なんてみたくない」と思っていて、その日の気分で単語をやったり、やらなかったりしていました。でも単語大会に参加してその気持ちは変わりました。単語大会で、ものすごい速いスピードで単語帳を1周終わらせる人達を見ていたら、私も頑張りたいと思うようになりました。単語大会は半日ずっと単語と熟語をひたすら覚えるので、頭が破裂するんじゃないかと思い、「もう無理限界」と何回思ったか分からないくらいの限界まで単語帳を見続けるのは本当に辛かったです。相当疲れますが参加する価値は絶対にあると思います。
単語と熟語は覚えるのにかなり時間がかかります。1,2周目は何回見ても覚えてる自信がなくて相当時間をかけて覚えてました。でも何周もしていくうちに単語にかける時間はどんどん減っていきました。1周目の時とは違い驚くくらいすぐに覚えられるようになるので、粘り強くコツコツ覚えるのが1番効率が良いと思います。
私が1番やってきて良かったと思ったのは基礎精講です。基礎精講はいまいち身についてる実感がなかったんですけど、模試やセンターの文法問題は基礎精講の勉強だけでほとんど解けるので、単語や熟語と同じように基礎精講も何周もするのがお勧めです。
私はこの塾しか通っていなかったのですが毎週単語のテストをしてくれる塾は珍しいと思います。友達の話を聞くと多くの子が塾や予備校では単語は見てくれないと言っていました。そんな中この塾は単語大会まで行うので凄いことだと思います。
週に1回の授業ですが、内容はものすごく濃いです。2時30分では足りないと思うくらいで、毎回あっという間に時間が過ぎて終わってしまいます。そのぐらい充実しています。私はこの塾に通っていて本当によかったと思います。長い間ありがとうございました。
《RNさん 帝京大学医療技術学部 推薦合格》
自分はウィングローブに入った四月の時点で、どこも受かる大学がないだろうと思うほどが成績が悪く、これからどう勉強していけばいいか全くわからない状況でした。
しかし山口先生の面談での指導で、これからの勉強の仕方がわかり受験勉強をしていく自信がつきました。
その後の定期的にある山口先生の面談でも、毎回勇気付けられ、やる気が出ました。
山口先生の面談は自分のエンジンの燃料でした。
そして一番苦手だった英語も毎回の授業のおかげで最終的には大学に受かる程度までできるようになりました。
これは、授業時間外でも受けさせてもらった単語テストと文法テストの影響もあります。
とにかく自分の受験勉強の中でウィングローブの存在は大きかったです。
この1年間ウィングローブで勉強を見てもらって本当に良かったと思っています。
《NF君 合格 工学院大学情報学部 東京工科大学コンピューターサイエンス学部》