中学生教科書先取り道場(1日6h で2500円!)
〜多摩センター校高山先生のやり方を踏襲〜
毎回のレッスンで「教科書ノート」を作成するわけだが、
次の学期に進むであろう教科書の1/3の
①単語や熟語(アクセントやアクセントのある母音も)を書き出す
②単語や熟語の意味(品詞も)を巻末の辞書で調べて書き出す
③それらを英語→日本語、日本語から英語にする暗記とテストをする。8割以上合格。それ以下は再テスト。
④時間があったら教科書本文の日本語訳、準拠問題集の見直しなど。
中2 J君は最初の1時間は発音記号の説明。そのあと、単語、熟語のテストを全て終わらせ、1日目終わり。
2日目は、まず、範囲分の日本語訳をつきっきりで見ました。
中学校では「だいたい意味がわかればいい」という指導なので「主語」を最初に訳し「は」か「が」か「も」を付けるということすら徹底されていない。
何度注意したかな〜〜。その数10回以上!
やはり、「だいたい意味がわかればいい」は「結局わかっていない」ことを意味するんですよ!
何度も言っているが、英語には単語の置かれた位置により「透明な枠」があり、日本語の「助詞」にあたるものを補わないと日本語に直せないのですけどね!その「助詞」がデタラメなんですもの、出発点が間違っていて正しい行き先に到達するのは至難の業です。
英単語の意味を「日本語のパズル」にして、「ありそうな文を作ってしまいます。my や the や some や 複数は見て見ぬ振り、無視!全くの当てずっぽなので、これでは点数は上がりません。
地道に一つ一つの単語を「前から訳す」ことを何回も繰り返して感覚的にしみこませることが大切です。
ウィングローブでは毎回のレッスンでしつこくしつこくこれを繰り返します。
今回、普段のレッスンではなかなか出来ない発音記号についてゆっくりお教えすることができたので、講習をやって良かった、と感じました。
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