相模大野校は、緊急事態宣言以降、オンライン授業に代えて、続けてまいりました。
オンライン授業を継続できましたのは、保護者の皆様のご理解とサポートのお陰と思っております。
先週のオンライン高校2年生のクラスの事です。
生徒、一人ひとりのシャドーイングのリズムの良さに、日頃の自己学習の鍛練成果を感じてました。
又、単語帳、熟語帳は、もう5、6巡しているという答えも戻ってまいりました。
生徒個人のスケジュール表、実績表すら、教室に残したまま、突然、踏みきらずに得なかったオンライン授業でした。
そういう状況にもかかわらず、生徒一人ひとりが、自宅で、変わらなく続けてくれた取り組みの努力を感じ、誇らしく思いました。
高校一年生の時から、単語、熟語を暗記をつづけ、今、それが頭の中で固まりつつあります。
そんな大事な時期を中断する事なく、ひたすら頑張り続けた生徒達に拍手を送りたくなりました。
高校一年生は、新しいクラスが始まって次の授業から、オンライン授業になりました。
先週、単語のチェックの後
「もうすぐ一巡だね。」と言った私に、Aさんは「 単語、覚えるのが、速くなった。」と、嬉しそうに答えてくれました。
日本では、日常生活では、残念な事に英語の環境はほとんどありません。
語学の記憶程、脆いものはありません。努力を続けて、やっと維持できるものです。
生徒達は、今まで、頭の中に積み上げてきた英語を、維持できました。
又、生徒達の努力に寄って、更に、構築している様子も感じております。
ご父兄の皆様、どうぞ、宜しくお願いいたします。