大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。勝どき校です。

2022年3月アーカイブ

2022年大学受験合格体験記

本部営業(2022年03月28日)

T.N. 産業能率大学 経営学部(合格校:東京経済大学、目白大学、麗澤大学、跡見女子大学。補欠:獨協大学、桜美林大学で不合格校無し)

 

私は中学1年生のとき、友達にすすめられてウィングローブに入塾しました。中学校の部活の関係で週1授業のウィングローブの条件がよくて選びました。そのときからシャドウィングをしてきました。そのおかげで高校生になるころには聞いた英語をスラスラと口で言えるようになりました。私は基本的に勉強をさぼってしまうタイプなのですが、シャドウィングだけは読めることが楽しくてよくやっていました。そのおかげで英語を聞き取りやすくなりました。またシャドウィングをやる前に文型をとるのですが、そこで文章を読む力が鍛えられました。高校ではウィングローブで高校1年生からずっと単語、熟語、基礎精講をやっていました。そして受験生になり、私は全く大学受験への覚悟が決まらず、本格的に勉強を始めるのがとても遅かったです。また部活動も高校3年生の10月まであったため、夏休みも放課後も受験勉強にかけられる時間が他の人とくらべて少なかったです。そのため電車の中などの隙間時間に勉強することを心がけていました。また先生に言われた勉強だけをすることであれこれやって時間がなくなるのではなく、やらなければいけないことに集中して取り組むことができました。そして時間がないなかで助けとなったのは高校1年生からやっていた単語の勉強でした。毎週テストがあるので、怠けてしまう私でもそれに向けてモチベーション高く勉強することができました。このおかげで、受験期にはかなりの単語を覚えた状態で勉強をはじめることができました。私がサボっているときには親身になって話をしてくれる先生がいて本当によかったなと思います。
受験期は心が折れそうになることもありましたし、先に進路が決まった人たちに焦りを感じることもありました。また、やる気がでないと言い訳してしまうこともありました。それでもウィングローブの先生方は私に前を向かせてくれ、現実的に実現可能だからといってやるべきことを教えてくれたので最後までやり抜くことができました。もっと早く覚悟を決めてコツコツ勉強するべきだったことや日本史の勉強進度が遅すぎて直前で2科目受験にしたことなど反省点はたくさんあります。今になってみればどれもいい経験になったと思います。先生方今までありがとうございました!受験生になるみなさん、最後まで粘り強く頑張って下さい!

2022年大学受験合格体験記

勝どき校(2022年03月26日)

T.M. 武蔵大学 社会学部メディア社会学科

 

私は高校時代ブラスバンド部に入っており、高3の9月末まで毎日部活がありました。ウィングローブには小6から通っているため、英語はある程度の基礎力はあったと自負しています。受験までに国語と英語は合格点まで取れるようになったのですが、日本史が最後まで足を引っ張り志望度合いの高い大学に合格することはできませんでした。反省点としては英語の単語と熟語を1からコツコツとやらなかったことと、日本史の勉強を始めるのが遅くなってしまったことです。なのでこれから受験の方々には、単語、熟語、基礎精講7周をコツコツとやること、苦手教科を1教科でも作らないようにすることをオススメします。スタートが遅かった私ですが、なんとか大学に進学できることが決まりました。最後まで諦めず悔いのないよう頑張ってください。

2022年大学受験合格体験記

勝どき校(2022年03月25日)

H.R 順天堂大学 スポーツ観光科学部
 私は小学5年時にウィングローブに入塾しました。早くから英語を習っていたので、中学2年までは英語の授業で苦労することはありませんでした。しかし、他の勉強を怠っていた為、高校受験で第1志望に合格することは出来ませんでした。ただ、負け惜しみではありませんが、高校野球と勉強の両立を考えた時には、山口先生のおっしゃる通り、自分の学力の少し下の高校に進学して良かったと思いました。
 そして2年半、高校野球をやりきりました。コロナの影響で部活動が停止になることもありましたが、その事が英語の勉強にはプラスに働き、英検2級を取ることが出来ました。本格的に受験勉強を始めたのは部活引退後で、周りの受験生よりも大幅に遅れを取っていました。でも、やったことは単語・熟語・基礎精構といった基礎。その時、それまで自分がいかに勘で英語をやっていたのかを思い知らされました。
 今、終わった受験勉強を振り返ってみると、この基礎固めを早く乗り越え、早く次のステップに進めていたら、もっと良い結果になっていたと思います。具体的には、長文の理解度・スピードは、単語・熟語・基礎精構を最低限のラインまでやり終えた時、格段に上がりました。また、長文読解の副読本を進めるにつれてスピードが増し、効率的な読み方が覚えられました。その効果は、スピード感ある共通テストのreadingで発揮され、八割を取れたことで証明されました。その後の一般受験は連続試験の日々でしたが、その中でも復習を欠かさなかったことで、レベルアップし続ける自分を実感できました。実際、後半に受けた試験の方が手応えを感じました。本当に試験中も伸びました。大事なのは復習で、最後まで諦めずに続けることでした。私自身も試験期間中だからといって勉強方法を変えたりせず、普段通りに続けたことが良かったと思います。
 最後に、山口先生の教えの通り部活動に全力を注いで培った忍耐力は、大学受験に生かされました。結果は望んでいた形になりませんでしたが、総合型選抜も一般受験も合格への本気の挑戦はやりきりました。この経験を、生かすも殺すも自分次第。浪人しなかったことを後悔しないためにも、これからも努力を怠らず、この先の人生で成功したいと思います。
 これから大学受験に臨む受験生の皆さん!明確な目標を持ち、先生方の示す目標·課題をやるべき期間にやれば、必ず合格します。強い忍耐力を持って頑張ってください。部活動をやっている皆さん!その経験は受験に生かされます。そして、私の受験勉強をサポートしてくださった先生方!ありがとうございました。

2022年大学受験合格体験記

勝どき校(2022年03月25日)

H.Y  上智大学  理工学部情報理工学科

 

私は高校1年の11月にウィングローブに入塾しました。単語・熟語・基礎精講・シャドウィングを毎週欠かさずにこなすのは正直きついと感じることもあるかもしれませんが、地道に進めていけば確実に力がつきます。英語に関してはこれ以外にはやらなくて良いです。しかも授業は週1です。自分の中でペースを作り、毎週実行することが大切です。特にウィングローブに通っていたことで、英語を耳で聞くことがいかに大切かということを学びました。日々のシャドゥイングによってリスニングの音声がどんどん聞き取れるようになりました。特に学校のテストや模試を通して、普段リスニング対策をしていない受験生たちと大きな差がついていることがはっきりわかりました。また読み書きだけではなかなか覚えられなかった単語も単語帳のCDを繰り返し聞くことで、いつの間にか長期記憶としてしっかり身に付きました。さらに、ウィングローブは授業より自習を学習の軸としているので、自習のコツや姿勢が他の教科にも活きてきます。そして周回していくうちにいかに自分が定着していないか、一般受験においていかに「定着」が重要かわかってくると思います。

私は学校の課題やテスト勉強にきちんと取り組むタイプで、どの教科もまんべんなく勉強し、学校の成績はいつも上位に入っていました。しかし、高校生になって定期的に模試を受けるようになり、高1、高2でやった範囲をことごとく忘れてしまっていることに気がつきました。そのため、どの科目も秋までは基礎から標準までの問題集を使って基礎の定着に徹底しました。結果的には推薦で受験する決意をし、今となっては学校の定期テスト勉強をないがしろにしないでよかったなと思います。しかし、自分が勉強したい範囲と学校の範囲を両立するのはとても厳しかったです。一般受験で難関校を狙う人は定期テストができればいいわけではないということを心に留めておきましょう。定期テストでできてもしばらくすれば必ず忘れます。学校の進度に関係なく全範囲を定着させることを意識しましょう。そのためには高校は卒業さえできればいいというメンタルで定期テスト対策は切り捨てて受験勉強まっしぐらでもいいかもしれません。

まとめると、ウィングローブの学習を毎週大切に欠かさずやる。とにかく英語を聞く。難しい問題集をやるのではなく、基本的な問題集を周回する。これが全てです。後輩の皆さん、頑張ってください!1

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