大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。阿佐ヶ谷校です。

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偉人にちょっとだけ学ぶ

担当(2021年12月06日)

ピカソ展にて。

 

When I was as old as these children, I could draw like Raphael.

but It took me a lifetime to learn to draw like them.

 

ん〜なるほど……。

幼少期に「こんなの誰でも書ける!」と言った気がします。ごめんなさい!

 

目下、授業では「ピカソ的解答」を繰出してくれる生徒達に「笑わせてもらったり」「驚かさせられたり」と、

私も彼らから学ぶことが日々沢山あります^ ^

柔らかな脳って羨ましい。

in person

担当(2021年09月02日)

先日から職人さんが直接納品していただきました。

国産の桜の木を使い一から制作したモノだそうです。(表面にはサラサラとした磨いた木片の余韻も)

 

私自身、店頭商品をそのまま買うことが当たり前になっています。

が、どんな方が作っているか直に感じることが出来た素敵な時間でした。

 

「時間の経過と共にどう変化していくのか楽しみです!」と言うと

「毎日見てると気付かないもんですよ~」だ、そうです(笑)

 

ただ、ビンテージ感を出したい!という気持ちもあるので大胆に今後お付き合いしてきます。

 

 

 

 

「わかりません」廃止運動

担当(2021年04月06日)

この品詞はなんですか?   「わかりません」

どうしてこの答えになるの? 「わかりません」

 

可能な限り「わかりません」廃止を目指します。

 

もちろん全ての問いに完璧な答えを求めているのではなく、それぞれの生徒にこの段階で理解していてほしい、これまでの知識を応用して答えて欲しい、という思いからこの質問します。

そして「わかりません」の返答があった場合、自分で考えていない、もしくは調べていないがほとんどです。

勿体ない!!

 

「考えて答えを推測する」「文型から品詞を考える」クセをつけてほしい!!

「work」や「before]などは場所によって品詞が変わるので、文型に当てはめるだけで品詞がわかります。

 

仮に、自分で調べて間違っていたら悔しい(と、思ってほしいw)けど記憶に残りやすく、「もう少しで正解だったな~」と感じてくれる機会を沢山作っていけたらな、と思うこの頃です。

 

好きなことなら出来るのに…..。と思う生徒も沢山いると思います。もちろんその気持ちわかります!

でも、嫌いな事からでも振り返ってみると「良い思い出」に変わることもありますね。

かなり大袈裟な表現をしてしまっていますが、「自ら考えて答えを導く」を少しずつ教室でも実践していきます!

 

 

 

 

 

 

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