大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。阿佐ヶ谷校です。

帰還

担当(2023年09月07日)

 

先日,去年の卒業生が教室に来てくれました。

関西から帰郷してきたタイミングだったようです。

 

去年の10月あたりまでは厳しく接してきた時もありましたが今では戦友です。

 

そして今年モンゴルで開催された「第1回アジア太平洋オセロ選手権」にてトップ10入りを果たしたそう。

え? アジアで10人以内…?? 素人には凄いという感想しかないのですが本人は今後も更に極めたい、と。

(※出場国⇒ モンゴル、インドネシア、オーストラリア、韓国、シンガポール、タイ、中国、日本)

 

更にサックスを始めたらしく。なんカッコイイなぁ~

 

気付けば2時間も話し込んでしまい23時に解散となりました。感謝感謝。

ありがとう、と言えなくて

担当(2023年06月01日)

 

生徒が沢山質問をしてくれます。

 

1⃣「この that は接続詞じゃないんですか?」

⇒ 同格のthat でした。構造が理解出来ていれば中学生でも説明します。

 

2⃣「なんでこのカタマリは形容詞だとダメなんですか?」

⇒ 「,SV」と続く文。カンマの前の句は構造的に副詞カタマリです。文章全体も見て、何となく日本語で上手く訳そうとした結果の迷いでした。ただ綺麗な日本語訳になっていたので惜しかった!あとは構造意識のみ。

 

3⃣「as long as」に関して 「longを形容詞だと仮定して、それだと前のasは副詞ですか?」

  1. ⇒ そこまで分解しようという心意気…m(__)m 絶対に今後活きてきます!

 

文型品詞意識が馴染んでくると、今まで学習してきたモノ以外に対して自然と疑問が出てきます。

心では質問を受ける度「ありがと~(T_T)」の気持ちですがどうしても言えず…。

 

「いい質問だね~!」と誤魔化しています(笑)

 

自分からは質問出来ないな~という方も、安心してください!

こちらからバンバン質問を投げかけます。

帰還

担当(2022年12月19日)

去年退会した高1の生徒が戻ってきてくれました。

 

中3から1年も経たずに
「学校の大学受験に向けた説明会で話しを聞き、今後は学校の授業だけに集中したいので退会したい」と話してくれました。入会当初からしっかり取り組んできた彼の退会は残念でしたが彼が考えて決めた事なので、「直接話してくれてありがとう!寂しいけど頑張って!」と握手をして送り出しました。

 

そして数ヶ月後、本人よりメールにて
「品詞と文型の確認が曖昧なまま学校では進んでしまうのでもう一度入会したいです。」

改めてウィングローブの指導法の必要性を自ら実感し、帰還。

 

先日その生徒が「学校の勉強より何故かこっちの方がやる気出ます!」  そのセリフ、泣ける…。

順番を整える

担当(2022年02月22日)

中学、高校に入ってサッカーをはじめようとした時、何から始めますか?

仮に、いきなり試合に出たらどうなるでしょう?

 

何を始めるにも準備が必ず必要です。

都立の入試で「スピーキング」が導入となりました。焦って「じゃあ話せるようにならなきゃ!」と感じ「英会話」を始めてしまうのは危険です。

 

英語には「品詞・文型」があります。これは試合(スピーキング)をするために必要な要素です。

簡単な英会話はパターンがあり、且、短いセンテンスであるため暗記さえしてしまえば問題なく使えて、点数も取れます。

しかし、「面接のある英検」や「リスニング力が必要な共通テスト」に「その簡単な会話が出来ること」はどのように良い影響を与えるのでしょう?

 

ウィングローブの授業では「品詞・文型」を使い、最終的に前からネイティブと同じように右から英文を読むことを目指します。

前から訳が出来る、すなわち、リスニングで音が聞こえてくる順番で英文を訳せる、という事になります。

そして右からの左への読解力、英作力。これらが出来てはじめてスピーキングに活きてきます。

(試合をしながら出来るようになる人、それはセンスの良い人に限られてしまいます)

 

1年生「部活におけるランニング、基礎練習の繰り返し、上手い先輩の観察」

2年生「イメージしながら練習する、練習試合で基礎力が自然に出せるようになる」

3年生「大会等の試合の中で応用力をつけていく」

 

順序を追って正しく力を高めていくこと。これはもちろん英語学習にも当てはまります。

「英語で話す力をつけたいから」、いきなり「そこ」から始めて大丈夫ですか?

 

 

 

偉人にちょっとだけ学ぶ

担当(2021年12月06日)

ピカソ展にて。

 

When I was as old as these children, I could draw like Raphael.

but It took me a lifetime to learn to draw like them.

 

ん〜なるほど……。

幼少期に「こんなの誰でも書ける!」と言った気がします。ごめんなさい!

 

目下、授業では「ピカソ的解答」を繰出してくれる生徒達に「笑わせてもらったり」「驚かさせられたり」と、

私も彼らから学ぶことが日々沢山あります^ ^

柔らかな脳って羨ましい。

in person

担当(2021年09月02日)

先日から職人さんが直接納品していただきました。

国産の桜の木を使い一から制作したモノだそうです。(表面にはサラサラとした磨いた木片の余韻も)

 

私自身、店頭商品をそのまま買うことが当たり前になっています。

が、どんな方が作っているか直に感じることが出来た素敵な時間でした。

 

「時間の経過と共にどう変化していくのか楽しみです!」と言うと

「毎日見てると気付かないもんですよ~」だ、そうです(笑)

 

ただ、ビンテージ感を出したい!という気持ちもあるので大胆に今後お付き合いしてきます。

 

 

 

 

「わかりません」廃止運動

担当(2021年04月06日)

この品詞はなんですか?   「わかりません」

どうしてこの答えになるの? 「わかりません」

 

可能な限り「わかりません」廃止を目指します。

 

もちろん全ての問いに完璧な答えを求めているのではなく、それぞれの生徒にこの段階で理解していてほしい、これまでの知識を応用して答えて欲しい、という思いからこの質問します。

そして「わかりません」の返答があった場合、自分で考えていない、もしくは調べていないがほとんどです。

勿体ない!!

 

「考えて答えを推測する」「文型から品詞を考える」クセをつけてほしい!!

「work」や「before]などは場所によって品詞が変わるので、文型に当てはめるだけで品詞がわかります。

 

仮に、自分で調べて間違っていたら悔しい(と、思ってほしいw)けど記憶に残りやすく、「もう少しで正解だったな~」と感じてくれる機会を沢山作っていけたらな、と思うこの頃です。

 

好きなことなら出来るのに…..。と思う生徒も沢山いると思います。もちろんその気持ちわかります!

でも、嫌いな事からでも振り返ってみると「良い思い出」に変わることもありますね。

かなり大袈裟な表現をしてしまっていますが、「自ら考えて答えを導く」を少しずつ教室でも実践していきます!

 

 

 

 

 

 

単語暗記 ー地獄の前半戦ー

担当(2020年11月19日)

 

「効率的」は良いけれど「楽して」身につくことは少ないかもしれません。

 

高校1年生は週に単語200個を覚えて毎週欠かさず小テスト、というシステムです。

(合格点に達しなければもちろん再テスト!)

 

外部試験や受験本番で「ん~この単語の意味は………。」なんて考えている時間はありません。受験レベルに必要なのは単語集を7周!見た瞬間に単語のイメージが出てくる感覚を目指します。

 

そんな中「2周目なんですけど、全然覚えられません。」と言ってくれた生徒がいました。

そこで、暗記地獄を経験してきた生徒達に「○〇君と○○さんはどうだった?」と聞きました

 

〇〇さん 「地獄でした~(笑)はじめに戻って暗記しなおしても全然覚えられてなかったです。4周くらいしてみて今は楽です!」

 

○○君 「俺は、なんでこんなことやってるんだろ。と思ってた。」

「だからずっと逃げてたけど、そこで踏ん張って周回数増やすとめちゃくちゃ楽になるよ!」

 

彼らの回答を聞いた生徒は、自分だけが辛いんじゃないんだ。と思ってくれたようで、スッキリした顔で帰ってくれました。(気のせいでないことを祈るばかり…)

 

講師の私達からではなく、生徒達から生徒達へ。

今後もよろしく!先輩たち!

 

7月の授業再開に向けて

担当(2020年06月29日)

–阿佐谷校は7月より対面での授業を再開します–

 

◎授業形態

「対面」  と  「オンライン」

 

◎対策

1 入室時の検温 & アルコール消毒と手洗い

2 各机にパーテーションの設置

3 全員マスクの着用

4 机の再配置(間隔確保のため)

5 教室の換気と備品への消毒

 

気の抜けない状況は続きますが、続けて受講してくれている生徒たち、そして保護者の方々に少しでも安心していただけるよう出来る限りの対策をしていきたいと思います。

 

 

–体験レッスンも再開いたしました–

 

教室での体験レッスンを再開しました!

以前にお申込みいただいてから時間が経っていましたが、一緒に来ていただいた保護者の方から

「実際に話しを聞いて、どんなシステムなのかが明確にイメージできました。」と言っていただきとても嬉しかったです!

 

以前は何気なく出来ていた教室での体験レッスンを受けていただける大切さを実感しました!

 

6月の教室運営に関しまして

担当(2020年05月25日)

東京の緊急事態宣言の解除が宣言されました。

阿佐ヶ谷校はしばらくは様子を見てから教室での授業再開を検討させていただくため6月もオンライン授業継続とさせていただきます。

6月に入り、外出機会が必然的に増えてしまうかと予想されますので、慎重に決断してゆこうと考えております。

 

解除と聞くと、私自身も「外出したい!」と感じてしまうのですが、ここでもう一度気持ちを引き締めて行動していこうと思います!

 

 

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