私がこの教室に通い始めたのは小学校5年のことでした。
当時は日常生活で英語に触れる時間がなかったので
教室に通うことが「英語を知る唯一の場」でした。
最初は自分がしていること、学んでいることを理解しているとは
到底言えなかったです。ですが、英語を大量に暗記し
口に出すことはとても新鮮で、授業の中で自然と体に英語が
しみこんでいったような気がします。
中学生になると、授業として英語という科目があります。
最初はテストは目に見える形として効果が出ませんでした。
ですが、学年が上がるごとに、厳しくなる授業内容とは逆に、
みるみる英語の得点が伸びました。これは日頃のレッスンの成果が
徐々に成果として表れてきたということでした。
そうなると、もちろん英語が好きになるし、もっと勉強しようという気持ちが
わきます。こうして英語が得意科目になりました。
高校で学ぶ英語はさらに高度になります。しかし、ウィングローブでは
高校に入学した時から受験に役立つ方法でレッスンが行われます。
つまり1年生から3年生までの範囲を網羅できるカリキュラムということです。
ウィングローブのカリキュラムは受験勉強を非常に有利にするものでした。
高校時代部活が忙しく、お盆とお正月の計5日間だけしか休みがなかった私が
大学受験でC大に合格することが出来たのはこの日々の学習方法に
その礎があったといえます。
またミヤギ先生のレッスンでは英語に限らず、社会的な知識や言語能力など
さまざまなことを学びました。人間的な成長という面でも大きな役割があったと
感じています。ここでは精神面での大きな成長が得られたと思います。
時には先生が厳しいと思うことがありました。ですが、それは自分のために
怒ってくれていたと今ではわかります。
大学生になってもレッスンを手伝いに行く機会があり、昔話をよくして
会話します。かれこれ10年以上の付き合いになりますが、いつ思い出しても
自身の人生で非常によい経験だったと思います。
英語を学びたいと思っている人、苦手を克服したいと思っている人、
是非一度ウィングローブの教室に足を運んでみてください。
「英語への新たな道」がきっと待っています。
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卒業生Y.A.君より。
ありがとう。
男の子らしく、悪ガキだった頃から見ていましたが、
頭がよく、根性もあったので驚かされました。
部活が厳しすぎて一年で20キロも痩せたのにも・・・(笑)
これからも持ち前の明るい性格と頭脳と根性を生かし、
社会人として多くのことを学んでほしいです!(*^。^*)