今年1月から祖師谷教室は
再度オンライン授業に戻しました。
二度目の緊急事態宣言の発令にともない、
今後、受験シーズンに入ることからも
リスクを最小限に出来る様にと
決断しました。
昨年の4か月、オンライン授業を経験したおかげで
生徒さんもスムーズに移行しており、
学習能力を落とすことなく授業を続けています
今年1月から祖師谷教室は
再度オンライン授業に戻しました。
二度目の緊急事態宣言の発令にともない、
今後、受験シーズンに入ることからも
リスクを最小限に出来る様にと
決断しました。
昨年の4か月、オンライン授業を経験したおかげで
生徒さんもスムーズに移行しており、
学習能力を落とすことなく授業を続けています
3月も末に近づき、今年度も無事終了しました。
昨年からウィングローブ英語塾で採用しているリピートーク
という英語録音アプリを 祖師谷校でも昨年の夏から導入しました。
生徒さんのリピートークの利用も大分軌道に乗ってきました。
このアプリは生徒さんがそれぞれ自分のペースで
ご家庭で学習でき、それを講師がしっかり把握できます。
英語学習の柱である、声に出して読むという見えにくい部分を
形にした画期的な学習法です。
リピートークによる学習で生徒さんのリスニングや
速読などに成果が見えてくるのを十分に期待しています。
「 毎日やる、毎週テスト—- 苦しくてもその繰り返しがどんなプレッシャーがかかった場所でも実力を発揮できる唯一の方法なのだと受験を経験して思いました。 勉強を主体的にやる、自分で説明できるようにする、これを、どの科目でもやること、これが本当に私の力になりました。 改めて— 有難うございました。 」
ウィングローブを、 受験指導の山口先生を、 そして私を信じてついてきてくれた彼女にこちらこそ感謝です!
私にとって かけがえのない宝物です。
高校生のクラスに大学受験を終えたばかりのウィングローブ卒業生が参考書や問題集を持って来てくれました。
まさに貴重な体験談を新高1、新高2は真剣な眼差しで聞いていました。
これは一年間に勉強したノートの量だそう!!!
高校生から2つ報告がありました。
一つは高1になって部活と宿題が大変で
ウィングローブの宿題が出来ず クラス時間にも
遅れがちな生徒が退会を考えていたのですが
生徒指導の山口先生のアドバイスのおかげで
続けてみる気になったそうです。
大学進学を考えると 高1の間は苦しくても、
夢に向かって出来る範囲の努力を
つなげていってほしいです。
もう一つは高3生が定期テストで学年1位を取りました。
なんでもリスニングでライバルに差をつけたらしいです。
ウィングローブではクラスで毎週
CDを聴いて英文を見ずにリピートしていますが
彼女は毎週欠かさずにこれをやっているので
発音も素晴らしく、テストの発音やアクセント問題は
だいたい正解するそうです。
自分ではなかなか続けられない地道な事ですが
クラスでの習慣が差をつける例だと思います。
3月27,28日に渋谷本部で基礎精講セミナーが
3月31日、4月1日には 千駄ヶ谷区民会館で単語大会が開かれました。
どちらも ウイングローブ英語塾の高校生対象の学力強化イベントです。
祖師谷校からは 基礎精講セミナーには 新高3女子 二名、
単語大会には新高1女子一名、高3女子二名が参加しました。
我が校のなでしこ達は他校の先生からもお褒めを頂戴するほど
頑張って結果を残しました。
I’m so proud of them.
今年度の進学先は
高3生 映画関係の大学へAO入試で合格
中3生 都立高校 2名
私立高校 1名
内部進学 2名
小学6年生 私立中学 1名
区立中学 2名
内部進学 1名
英検の結果
4級合格 中1: 1名、 中2: 1名
3級 中2: 5名、 中3: 2名
準2 中3: 3名
2級 高2: 1名
2月に入りました。
先日 中学受験で休会していたkちゃんが 第一希望の中学に合格して
クラスに戻ってきてくれました
英語に特化した学校を選んだとの事
2年生の時から 英語劇をたくさんやってきた彼女には
やはり 英語は特別なものだったのですね
ちょっぴり背も伸びて うれしい再開でした
最近 江戸の文化に興味を持っています
おなじみの寺子屋は最も多い時で15,000ほどあったそうです。
市中の就学率は100%、 農村でも70~85%くらいで
年齢もまちまちな子ども達が それぞれ違った内容を勉強していました。
あれ? どこかで聞いたような話ではありませんか?
そうです ウィングローブ英語塾のクラスの進め方と同じです。
学びの原点のようなこの勉強方法が今また注目されていると聞きました。
今年もそれぞれの生徒さんの興味と意欲を引き出せるような
クラスを行っていきたいと思っています。
昨日 祖師谷校にて 高2と中3の生徒が山口さんとの面談を行いました。
予備校の校長をなさっていた経験から
現在の教育、学校の体制にも精通しており
ウィングローブ英語塾の高校受験、大学受験の指導をはじめ
個々の生徒の素質、学力に合わせて
勉強方法を指導してくれます。
自信のない生徒に自信と希望を与えてくれる
その語り口は”山口マジック”と呼ばれているほどです。
以前に高校生の単語大会に出られなかった高2生に 単語、熟語各1周を追加した事を書きましたが
Sさんの学校では 毎回英語のクラスで 最初の5分間で英文を読み、タイムを計るのだそうです。
前は3分以上かかっていたのが 最近それが1分ほど縮んで 先生にも何をやったのかと聞かれたそうです。
因みにSさんは 単語1800語をほぼ3周していましたが
その下地の上に短期間で集中的に単語を入れたことが効果的だったのでしょう。
日頃の努力が目に見えてくるほど嬉しいことはありませんね。
小学生のクラスの暗唱会を行い、後半は恒例のハロウイーンをしました。
毎年 小学生のクラスだけ 短い時間ですが ワンポイントの仮装とお菓子を持ち寄り、
お菓子を食べながら英語のゲームをします。
今回は保護者の方にも見学して頂き 最後に又私の方から品詞と文型のお話
をしました。
毎年春と夏にウィングローブの本部で 高校生の単語暗記会が開かれます。
2日間10時から5時まで まず単語200づつ1800個 次に熟語100づつ
1000個をテストし 高1は10点中4点合格、高2は6点、高3は8点で合格です。
普段は毎週単語200、 翌週熟語100をテストですから
それに比べたら単語、熟語漬けの2日間ですが
これを経験すると もうこわいもの無しです。
当教室の高2、女子2人は 今回参加出来なかったので
単語1周1800、熟語1周1000をいつものテストにプラスしました。
Aさんは学園祭や修学旅行でなかなか来られず
締切の今週は殆ど毎日、最終日には何と単語200と熟語400を1時間ほどでクリアー!
その力には私も脱帽! これが出来るのも高1の時からコツコツと毎週のテストを
潜り抜けてきたからに他なりません。
先週 中学生の3クラスで英文の暗唱会を行いました。
皆さんそれぞれ 真剣に取り組み、発音も 普段からCDを聴いているだけの事はあり、
立派な発表でした。
筋肉の話、 日本のフードマイレージ(どのくらいの食糧を海外から輸入しているかを表す数値)
キュリー夫人の少女時代の話 浦島太郎の物語など 話題も様々で
聴いている方も楽しめました。
最後に 品詞と文型の説明を 品詞のキャラクター達と図を使って行いました。
保護者の方も喜んで下さり、「かねがね これだけは絶対に 理解してほしかった」
と言われた方もいらっしゃいました。
ウィングローブ英語塾では 毎回クラス中に 訳した英文の復習として 翌週にテキストを見ないでCDを聴きながら
それをリピートします。 慣れないうちは なぜこんな事をやるのか 不服そうな生徒もいます。
現在発売中のAERA English ではシャドーイングの必要性をTOEIC講師の濵崎潤之輔さんが強調しています。
音を聴きながらだと 英語を後ろから戻らずに 前から理解するようになり 英文を読むことに大変役立つということです。
毎回の積み重ねが 早く、正確に英語を読む力になっているのですね。
中1のK君が問題集を訳した時の事、「彼はみかです。」 えっ?と思って見たら Mikeでした。
英語にはマジックeという読み方のルールがあり、最後のeは読まないのでkeは「ク」と発音しますが
その前の母音がアルファベット読みになるので 「アイ」と読み 「マイク」となります。
a なら cake 「ケイク」、 i なら rice 「ライス」
o だと rose 「ロウズ」 u だと tube 「てゅーぶ」 という具合に
マジックeで読める単語はたくさんあります。
英語の音についてはフォニックスと言いますが 小学生のクラスではフォニックスを学習する時間をとっています。
中学生以上はその時々に教えますが そんな時はk君だけではなく クラスの皆でインプットできるのも少人数制の
良いところです。