夏休みに入会した高校生のS君、漸く完成度の高い暗記ができるようになりました。
宿題の単語の口頭チェックでは、9割の正解をだしました。
単語、熟語、シャドーイング等、今まで、大変だったと思います。
前に同じく途中入会の卒業生が語ってくれた事がありました。
「予備校では、正直、黒板に書かれた事を、黙ってただ書き移すだけだった。
ところが、ウィングローブに入った途端、暗記、課題、シャドーイングと。
毎日が、びっくりする程変わった。」
私としては、追い込んで申し訳なかったと思っておりますが、もうひとつ、嬉しい事を言ってくれました。
「一巡目のシャドーイングから、2巡目になる頃から、単語力もついて、違った感覚が芽生えた。
[英文って、やたらと説明したがる。!]。」
英語は、読み手がステップアップルしてくると、作者の技術、工夫、意図がわかるようになるものです。
昨日の受験生のクラスでは、そういう点に受験生が気がつくようになってきてます。
凄い進歩です。
受験が終わっても、良い英文のサンプルとして頭に残して、大学で活用してほしいです。