大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。相模大野校です。

2018年8月アーカイブ

英単語、熟語の壁

相模大野校(2018年08月20日)

本部単語大会が、開催されました。
会場は、8日、9日、横浜の戸塚フォーラム会場、11日、12日、中野サンプラザの2会場。
忙しい生徒の都合にあわせて選択できます。
二日間で、約12時間。
12日、単語大会後、夜の授業にかけつけたS高3のTさん、高揚した顔で、「良かった‼️、頑張りました。甲子園の乗りです。」と、感想を述べてくれました。

高校1年生から、約9割の生徒達が参加してもらっております。
単語、熟語の取得の為、大切な刺激を受けてきております。

1)早ければ早い程良い英単語、熟語の習得。

英語の4技能(読む、書く、聞く、話す)の導入によって、注目を浴びており、英語は最重要課目と言われております。
特に若い世代の親達の意識の高さは私達の想像以上のものです。

しかし、問題は、高校生達が高度な単語、熟語がわからなければ手も足も出ない事を分かっていながら、後回しにしている事です。

ここに英語単語、熟語の定着の難しいさがあります。
例えば、漢字。難しい漢字を覚えたら、次の日から、手紙にその漢字を使えるかもしれません。新聞の中にその漢字を見つけて、ニンマリするかもしれません。
社会も、歴史も、新しく取得した知識は、頭の中に構築された知識の中に容易に入っていきます。
それに比べて英単語、熟語は、覚えてもそれが日常生活の中でいかされる事は、滅多にありません。
日常とかけ離れている唯一の教科です。
頭の中にも、英語の環境と呼べるものがないからです。
定着しにくい原因です。

システマティックに、英語の単語、熟語の暗記を、効果的にスケジュールに組み込んでいるのが、私どものウイングローブの英語教育です。
頭の中に、早くから、高度な英語を多量に入れる事によって頭に英語の環境をつくります。他の教科に興味も時間も取られない高校の早い時期に、単語、熟語の取得に時間を投入してもらっております。
こうした結果、約8割の高校2年生が、秋ぐらいには、辞書なしで英文を読んでおります。

年に3回開かれる単語大会がこういった力を牽引してまいります。

高度な英語単語、熟語の習得は、早いうち、若い内が絶対有利‼️ です。
建物でいえば、早く土台をつくちゃいます。その後は、生徒が興味を持って飾りつけをするようになります。

高度な英語単語、熟語の壁をのりこえさえすれば、英語の自由な世界が広がります。

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