大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。相模大野校です。

「英語が苦手」が「わかる」に変わる

本部営業(2024年12月04日)

英語が苦手な中学生・高校生へ!

ウィングローブは基礎からしっかり学べる英語塾です

 

英語の勉強に苦手意識を持っている中学生・高校生のみなさんへ。
「英語ってどうせできないし…」と諦めていませんか?

そんなあなたでも、文法と5文型をしっかり学べば必ずできるようになります!

 

 

高1で入塾A君 1年後のウィングローブ効果

 

1年前、この塾に通い始めたA君は、
「ここで野球をしてはいけません。」という英作文の問題を次のように書きました。

 

“This area don’t play baseball.”

 

 

でも今では、品詞の役割と5文型を繰り返し学ぶことで、大学受験レベルの文を正しく読めるようになるまで成長しました!

 

 

「ここで野球をしてはいけません。」

 

正しい答えは
You mustn’t play baseball here.

 

あなたはどうですか?わかりましたか?

 

意外と難しいのが、日本語は主語を省略することが多いということ。
だから上の例のような英語を書くときは主語を補う必要があります。
A君は、「ここで野球をしてはいけません。」という日本語の出だしから書き始めようとしてしまいました。

「ここで」は文の最初にあるけれど主語ではありません。副詞です。

 

英語と日本語の語順はまったく違います。
英文を書くこと、読むこと、さらには話すことにおいても、正しい語順が分かること、つまり5文型(S,V,O,C)を理解し、使えるようにすることが不可欠です。

 

学校の授業では、5文型は一応勉強するけれど、それを本当の意味で使いこなせるようになるまでは教えてくれません。

 

英語が苦手、と思っているのなら、それは大事な基礎を教えてもらっていないからです。

 

 

基礎からやり直せば大丈夫!

 

「英語が苦手」が「わかる!」いう感覚に変わります。ウィングローブにはそれを可能にするノウハウも良い教材もプロの講師もそろっています。必要なら中学レベルからしっかりやり直します。

 

実は英語の上達には文法は欠かせない”と気付いている人に

ウィングローブが選ばれています。

 

 

関連記事

5文型って??品詞の役割って??それがなぜ大事なの??もっと詳しく知りたい方におすすめ記事です。

 

 

 

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本部ブログ「生徒・保護者の声」

 

ウィングローブの学習システム

 

ウィングローブ英語塾は英語が苦手な生徒をゼロにできる!」と考えています。

 

なぜなら、生徒さんたちが英語でつまづいている原因と、その解決方法を知っているからです。

 

ズバリ!英語でつまづく原因の多くは、品詞の働きと文型を正しく理解していないことに起因しています。

実はいまの生徒さんたちは、学校で英語の本質である品詞の働きと文型を、しっかり教わっていないのです。

そしてその状態で入試傾向の長文読解をやらされています。

これではできるようになるはずがありません。

 

これは例えば数学でいえば、足し算や掛け算9×9を覚えていない生徒に微分積分や三角関数を解けと言っているようなものです。

どう考えても正しく理解出来るわけがなく、苦行以外の何物でもありません。

 

ウィングローブでは、品詞の働きと文型に基づいて、英語を根本から理解します。

だから英語を英語のルールに則って正しく読めるようになります。

単語や文法も、覚えきるまで何度も何度も暗記をサポートします。

つまり、英語の実力そのものを鍛えています

そのうえで長文読解や過去問のトレーニングをします。

 

だから、ウィングローブの生徒たちは難関大学入試も英検も定期テストも、付け焼刃的な対策でなく、本物の英語の実力で突破していくのです。

 

そして、このウィングローブで鍛えた本物の英語力は、生徒さんたちが大学卒業後に世界を広げキャリアを切り拓くうえでも、非常に強力な武器として役立ち続けています

 

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~以下、生徒・保護者様の声です~

 

筑波大学 理工学部 J.S.さん

品詞の働きと5文型から英語を教わるため、英語を体系的に学ぶことができたのが良かった。また自分だけでは行うことができない単語帳の定着度の確認を小テストを通じて行うことができるのも良かった。
入会前は単語の意味だけで文をなんとなく読んでいたが、文型を理解したことで、それぞれの単語がどういった働きをしているのかがつかめ、格段に英語という言語の理解力が増したと思う。

~保護者様より~

いわゆる大手予備校や塾には一度も通わず受験に臨みましたが、英語だけはウィングローブで勉強を続けていてよかったと思います。

 

東京都立大学 システムデザイン学部  C.A.さん

どんなに初歩的なことを聞いても、丁寧にわかるまで教えてくださったことが良かったと思います。今まで⼈に聞けなかったことも気兼ねなく聞くことができたので、⽂法とか意味わからないと思っていた私でも、理解することができました。
私は英語が壊滅的すぎてずっと諦めていましたが、ウィングローブのおかげで理解できるようになりました︕

 

慶應義塾大学 法学部  H.F.さん

初めは⽂型も分かりませんでしたが、基礎から丁寧に教えてくださったところが良かったです。また少⼈数だったため質問をしやすかったです。

偏差値59が73に。

学習アドバイザーの先生は、ネガティブな⾔葉を吐き出しても受け⽌めてくれ、いつも的確なアドバイスをいただけました。

 

東京理科大学 薬学部 R.O.さん

1人1人個人指導をしてくれるため、自分ができないところを集中的にできる。

英語以外の教科の自己学習についても学習アドバイスをもらえたところが良かった。

文型もあまりわからず、形容詞、副詞の特徴も知らなかったが、5文型の中でどのような働きをしているのか、それぞれの特徴を知って、実力がついた。

 

日本赤十字看護大学 看護学部 Y.T.さん
文構造をしっかり学べるところが自分にとっては良かったです!
模試の偏差値はあまり気にせず、とにかくやることさえやれば結果はちゃんとついてくると仰っていただいたので心強かったです。

 

法政大学 人間環境学部 H.Mさん

スラスラ発音できるようになった。

構造が理解でき前より読解が少し早くなった。

ウィングローブは他の英語塾に比べて圧倒的によい塾だと思います。単語を繰り返しやるということもそうですが自分的に熟語のテストが英語力を身につけるためにすごくためになっていたと思います。またSVOCを見つけて長文を訳す勉強法は他のところではあまりない勉強法で長文の苦手意識がなくなりました。

 

麻布大学 獣医学部 K.N.さん

宿題をこなすだけで、英語の力が身につく。すぐに質問に答えてもらえるため、授業でわからないところをどんどん潰していける。

模擬試験で長文を読む際は、読みながら意味を理解していけるようになりました。

模試の偏差値は40台を取ったこともありましたが、ウィングローブに入って1年半弱で、共通テストの過去問では約7割取れるようになりました(高3夏の時点で)。

 

國學院大学 法学部 Y.T.さん

やるべきことが明確である点や、なんとかやれそうなレベルで課題を出してくださる点が、学校の授業に置いて行かれてしまった私にとって、非常にやりやすかったです。また、授業中にわからないところを聞くと丁寧に教えてくださったり、ウィングローブの教材での該当箇所を示してくださったりして、わからないことをすぐに解決できて自分でもまた見返せるところがすごくよかったです。

 

中央大学 商学部 H.H.さん

単語・熟語に早い時期から取り組め、テストもあるから頭に入りやすい。他の塾よりもどの参考書をどのくらいなど細かくやるべきことを教えてくれるため勉強に無駄がなく、アドバイザーの先生との面談で不安がない状態で勉強できる。少人数なので間違えたところを細かく教えてくれる。
入塾する前は単語や文法を知っているだけで、英文を読んでも前後関係を理解できていなかった。長すぎない英文で文と文の関係を意識して前から訳していくことで、少しずつ読めるようになったと思う。

 

上智大学 理工学部 H.M.さん

入塾する前は英語は特に得意科目ではありませんでしたが、入塾してから英語が圧倒的に伸び、模試でも安定して70付近の偏差値を取れるようになりました。高校生からは長文読解が始まり、解くうちにどんどん読むスピードが早くなるのを感じていました。また単語大会も1日で集中的に単語熟語を勉強するので英語がよく身についたと思います。

ウィングローブは個人個人へのサポートが手厚いので勉強についてだけでなく、受験計画を立てる上でもとても助けられました。

 

東京慈恵会医科大学 医学部 看護学科 C.K.さん

⼩学⽣の頃から通っていたので、早い段階で品詞や⽂型など、基本的な考え⽅や知識が⾝につき、中学校からの英語の学習に⼤変役⽴ちました。また、⾳読の発表やスラッシュリピート、シャドーイングなど、英⽂を声に出して読むことを繰り返すことで、⻑⽂などがスラスラ読めるようになりました。さらに、単語、熟語、⽂法を何度も繰り返しテストすることによって、定着度が⾼まりました。
中学⽣の時は、定期テストはほぼ毎回90点以上、英語の成績はいつも5で、⾼校でも、英語のテストでは学年全体の順位で上位に⼊ることが多かったです。(1位も何度かありました︕)

 

青山学院大学 経営学部 K.T.さん

英文の構成がわかるようになった。

テストを行うことで単語、熟語、文法が完璧になった。

シャドーウィングをすることでリスニング力が上がった。

ウィングローブに通っているうちに英語に対しての苦手意識がなくなり、どんどんと得意な科目になっていきました。結果としても英語の配点が高かったところに合格ができました。

 

明治大学 政治経済学部 K.M.さん

単語・熟語・文型・構造をこんなにもしつこくやる塾は他にないと思うし、これらを繰り返しやることで英語が自分の得意科目にもなった。他教科に関しても面談で自己学習のペースを見てもらえたので受験までにどれだけやらなくてはならないかわかった。ウィングローブに通っていなかったら自分の志望校に合格できなかっただろう。

~保護者様より~

本格的に受験勉強に集中し始めたのは、部活を引退した夏前くらいでしたが英語だけはコツコツと積み上げてきたおかげで受験に間に合ったのだろうと思います。模試で思うような結果が出せず不安な時期が続いても、アドバイザーの先生の言葉を信じる、と日々参考書と向き合っていた姿が思い出されます。先生方のご指導に大変感謝しております。

 

さあ!あなたも先輩たちの後に続こう!

 

無料体験レッスン受付中です。

 

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2024年大学合格結果

本部営業(2024年04月04日)

受験生、よく頑張りました。

合格おめでとうございます!

 

國學院大学 経済学部

2023年大学合格結果

本部営業(2023年04月14日)

今年の受験生6名もみんなよく頑張りました。

合格おめでとうございます!

 

東京海洋大学 海洋工学部
琉球大学 医学部 保健学科
慶應義塾大学 看護医療学部
早稲田大学 文化構想学部
東海大学 文学部
東京薬科大学 生命科学部
東京薬科大学 生命科学部
日本大学 文理学部

2022年大学合格結果

本部営業(2022年03月25日)

今年の受験生もみんな大変な状況のなか最後までよく頑張りました!

合格おめでとうございます!!

 

東京都立大学 システムデザイン学部
上智大学 神学部
中央大学 文学部
中央大学 文学部
中央大学 法学部
明治大学 農学部
法政大学 法学部
日本大学 工学部

速読 120 words/ minute   理解度 90%

相模大野校(2020年12月22日)

 

かなり前の事です。卒業生のH君から、[速読]の練習について質問をうけました。

140  words/minute  が希望。 TOEICの為に取り組みたいと話しておりました。

彼の速読の訓練には、間違いがありました。初見の英文を使っておりました。

速読の練習には、正確に訳した精読を使います。

精読した文章を、ストップウォッチで、計りながら、[音読]します。

日本語と英文をドッキングさせながら、頭の中に刷り込みます。

咀嚼している文章を、日本語の意識がなくなるまで消化=完全暗記させます。

シャドーイングが付いている教材がベストです。

 

 

先日、今年慶応大学法学部の推薦入学で合格をいただいたばかりの生徒に、速読を試してもらいました。

高校教材 スプリームの精読の速読です。

各ページ、ストップウォッチで、時間を測って、音読して、結果を記録をしてもらいました。

彼女の場合、4回のシャドーイング、2回の暗記がすんでいる所もあり、手応えを感じました。

 

120  words /minute ―90%の理解度が目標です。

 

 

今後、高校2年生、スプリームの精読が済んでいる生徒達にも、ストップウォッチを持って、速読の練習を入れていくつもりです。

 

精読の文章を、速読で完全暗記したところで、初見の文章もスピードを持って読めるか?  という質問も、

卒業生からありました。

日本語でも、日常の会話、仕事の文章では、使いこまれた表現の繰り返しです。

英語は、単語力、熟語力、構文把握力が基本です。

その応用で、スプリームの高いレベルの優れた表現を意識せずに駆使できるようになったら、

素晴らしいと思います。

授業・自己学習で使い込まれたスプリーム、速読の練習にこれ程良い教材はありません。

 

皆様の速読力アップを期待しております。

 

 

オンライン授業

相模大野校(2020年07月20日)

 

相模大野校は、緊急事態宣言以降、オンライン授業に代えて、続けてまいりました。
オンライン授業を継続できましたのは、保護者の皆様のご理解とサポートのお陰と思っております。

先週のオンライン高校2年生のクラスの事です。
生徒、一人ひとりのシャドーイングのリズムの良さに、日頃の自己学習の鍛練成果を感じてました。

又、単語帳、熟語帳は、もう5、6巡しているという答えも戻ってまいりました。
生徒個人のスケジュール表、実績表すら、教室に残したまま、突然、踏みきらずに得なかったオンライン授業でした。
そういう状況にもかかわらず、生徒一人ひとりが、自宅で、変わらなく続けてくれた取り組みの努力を感じ、誇らしく思いました。
高校一年生の時から、単語、熟語を暗記をつづけ、今、それが頭の中で固まりつつあります。

そんな大事な時期を中断する事なく、ひたすら頑張り続けた生徒達に拍手を送りたくなりました。

 

高校一年生は、新しいクラスが始まって次の授業から、オンライン授業になりました。
先週、単語のチェックの後
「もうすぐ一巡だね。」と言った私に、Aさんは「  単語、覚えるのが、速くなった。」と、嬉しそうに答えてくれました。

日本では、日常生活では、残念な事に英語の環境はほとんどありません。

語学の記憶程、脆いものはありません。努力を続けて、やっと維持できるものです。

生徒達は、今まで、頭の中に積み上げてきた英語を、維持できました。

又、生徒達の努力に寄って、更に、構築している様子も感じております。

 

ご父兄の皆様、どうぞ、宜しくお願いいたします。

ボトムアップ と トップダウン

相模大野校(2019年08月05日)

 

4月から、始まった高校一年生のクラス。
課題も各々、頑張ってこなしてくれてます。
かなり高度な文章のシャドーイングも課題の中に含まれてます。
初めて読む難しい単語の数々。
毎週のシャドーイングの量も半端ではありません。
現実問題として、一年生だと、私と一対一でやる和訳より、シャドーイングの方が、先行してしまいます。
シャドーイングした文章を後で、追っかけて和訳をやるようになります。
意味がわかない文書を、シャドーイングし続ける生徒達も立派だと思います。

以前、ご父兄から、もっと簡単な文章のシャドーイングの方が、効果がでやすいのではないかとのご指摘もございました。
尤もですが、この点に関してお話させていただきます。

 

[ボトムアップ]と[トップダウン]

 

ウィングローブの課題、方針は2つの大きな柱で構成されております。
私の海外経験の観点から見ても、非常に理にかなっている思っております。
高度な語学の取得には、この2つの柱は欠くことができません。

 ①ボトムアップ―英単語、熟語、構文、 語法の取得

 ②トップダウン―経験と感覚

シャドーイングは、[トップダウン]にあたります。到達すべきレベルの英語をしっかりと頭の中で経験しつづけます。
頭の中に、音と一緒に植えつけてまいります。

ボトムアップ]で、着実に英語に必要な知識を習得しながら、[トップダウン]で、まず、音声を経験しながら語学に必要な[類推力]を養ってまいります。

 

知識<経験と感<信念

 

最終的には、生徒一人ひとりが自分を信じていくしかありません。
その先は、行動力です。

日本の英語教育の問題点=驚く程、短期間で習得。
この問題点を効率良くこなすには、
ウィングローブの取り組み=ボトムアップ、トップダウン、が、最適です
生徒達は、この点を理解し、実践してくれてます。
日頃、生徒達を支えてくださる御父兄の皆様に感謝いたします。

齋藤

 

少数制のエネルギー

相模大野校(2019年06月24日)

今年度の春、入会してくださった高校一年生、二年生の皆さん、初めは、課題(宿題)の量の多さに緊張しておりました。
ウィングローブの取り組みに経験のないお子さんたちは、暗記(単語、熟語)、シャドーイングの量、 和訳の時、文法の細部に拘る先生からの質問の量に驚かれたと思います。

私は、毎回授業中の何処かで、これらの新たな課題を淡々とこなす取り組みの必要性をお話しております。
子供達が、今までやってきた勉強法から離れ、
新たなウィングローブの取り組みの重要度を認識してもらう為です。
子供達の脳の中に、その重要性を構築します。
よくいわれるように、脳は自分が重要だと思う優先順位によって、キャッチする情報が変わってきます。
優先順位(重要度)があがれば、脳は、積極的にそれらの情報をキャッチいたします。

英語の勉強は、今まで生徒達が受けてきた英語教育、学校での教育等を含め、いろいろあります。
それぞれの良い所もわかります。
ただ、最大の問題は、[時間]です。
辞書なしで読める英単語、熟語の習得には、最低、1年半~2年は必要だからです。
これらを後回しにすると、いつまでも辞書を手放せない、効率の悪い勉強をするようになります。
単語、熟語の完成は、急務なのです。
早ければ早い程、有利と言われるのも真実です。

今、アシスタントとして、指導してくれている先輩、大学一年生の佐藤君も、生徒の励みになってくれてます。
生徒達の中で、憧れの存在です。

不思議な事に、ウィングローブの[少数性]も、こうした取り組みに拍車をかけてくれます。
それぞれの進捗具合を把握し,
何よりもやりとげようとする生徒達の良い意味での大きなエネルギーを感じます。
そのエネルギーが、生徒一人ひとりの背中を押してくれているようです。
そんなエネルギーの循環を感じております。
漸く、上手くまわり始めました。
生徒達に期待しております。

ウィングローブ
斎藤佳世子

アメリカの大学院

相模大野校(2019年05月13日)

先日、アメリカの大学院の留学から戻り、職場復帰した卒業生 Y 君が、教室を訪ねてくれました。
帰国の挨拶と共に、貴重なお話をいくつもしてくれました。
その中で、私共の教育と関係しているものをお話させていただきます。

アメリカの大学院は、ディスカッション、プレゼンテーション、ケーススダィ等、重視され、知識の習得よりも、総合的な力を必要とされているのは、よく知られています。
特に、専門知識を生かして、英語で書くエッセイは、評価の中心となるものです。

彼は、「 ネイティブの同級生よりも、英文を書くのが速い、とある時、気がついた!
その為、シンクタンクの投稿は、一回は義務付けられているが、7回にも上った。」と、私を喜ばせてくれました。
勿論、大学院の成績はオール A だったと嬉しそうに語ってくれました。

小学生の時、私のクラスで、英作文 500題こなし、物語もたくさん、暗記して訳しました。いつも頑張ってくれてました。
楽しい英語教室では決してなかったとは思います。

しかし、英語に真摯に向き合う心構え、努力は、今の彼を支える力になったと確信しております。
改めて、小学生クラスの大切さを、Y君を通じて感じました。

Y 君からは、小学生クラスに、再び、取り組むように励まされてしまいました。
今、そんな思いも芽生えつつあります。

斎藤

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