この夏、米国ワシントン州オークハーバーに短期留学した高1のTさんが
振り返って感じることをまとめてくれました。
アメリカに 行って
良かったこと
アメリカの生活に溶け込めたこと。観光客として行っていたら決して
見ることができなかった「日々の生活」を見ることが出来ました。
「車道が広い!」「ゴミ出しのルールが違う!」等発見し驚くという
興味深い体験が出来ました。
これまでの学習の反省点とこれから心がけること
実際に生活してみて、単語のアクセントの大切さが分かりました。アクセントを
知っていると、会話の中の単語の聞き取りもスムーズになります。
それから簡単な英会話フレーズを知っていることの大切さです。
相手が謝っている時や Have a good day!
と言われた時、咄嗟に言葉が出ない…ということが初めの頃ありました。
It’s OK. You,too.など簡単な切り返しを知っておくと会話をスムーズに
続ける事ができます。
英語
1ヶ月で急にリスニングやスピーキングができるようにはならないと思いますが
リアルな喋り方(文の中でどこを強調するのかなど)や感情表現を学ぶことは
可能です。
留学をこれからする人へのアドバイス
海外であなたのことを知っている人は誰もいませんし、あなたは分からないことだらけです。
重要なのは質問!質問!質問!!。知りたいと思ったことは全て質問することです。
家の中でも、「お皿はどこ?」「ドライヤーはどこ?」「どうやって洗濯するのか?」など
ありとあらゆる質問をして、家の中の全てを知り尽くす勢いで頑張って下さい。
6年生からウィングローブで学んできた彼女は
以前にも増して逞しくなり帰国しました‼️