大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。大船富士見町校です。

2018年4月アーカイブ

金曜中学生クラス、こんな感じです

大船富士見町校(2018年04月20日)

金曜中学生クラスは今日で3回の授業を終えました。
6日に初日を迎えてから、まだたった3回です。

 

でも、みんな素晴らしい!

 

各自が集中して、

小テストの取り組みも採点もさっと済ませます。
ダブルKさんは小テスト3つとも合格で、コンプリート!

 

テキストの読みが先週よりグンと進歩しているAくん。
「どれくらい練習したの?」
「1~2回」
「それだけで?」
「あ、毎日」
「すごい!いつやってるの?」
「朝です」
「素晴らしい!」

 

実は、前回の授業で、

あるフレーズがうまく読めなかったのです。
そこで、毎日読み練習をしているKさんのことを

紹介しました。
同じように取り組んでみたのですね。

もともとコツコツ練習をしていた

Kさんが立派なのはもちろん、
それをすぐに取り入れてやってみた

Aくんもあっぱれです。
即、成果が出ました。
続けていきましょうね。

 

120分間休みなく頭を回転させている中学生ですが、
こんな珍解答が、ひと時クラスを和ませてくれました。

 

「私たちは父をコロと名付けました」。

え?
お父さんがコロ?

 

We named our dog Koro.

 

第5文型の練習、
ポイントはしっかりつかめていたんですけどね。

父ではなく、犬でした (^^;

 

4月、新しいはじまり

大船富士見町校(2018年04月01日)

いよいよ4月がスタート!
桜は先日の強風で大分さみしくなってしまいましたが、
新年度の始まりは

いつもワクワクとドキドキが共存します。

 

昨日で、全ての生徒さんに教材をお渡しし終え、
あとは授業初日を待つばかりとなりました。

とはいうものの、

授業準備としてやらなくてはならないこと、
やっておきたいことが次から次へと思い浮かび、
毎日があっという間に過ぎていってしまいます。

 

先日は、横浜で開催された

基礎精講セミナーと単語大会を見学
参加高校生の熱意と

それを支える先生方の愛情を間近に感じて、
これから始まる高校生指導への思いを新たにしました。

 

ーーやりがいと責任ーー

 

言葉にすると、こんな感じでしょうか。
始まりが待ち遠しいです。

 

さて、新年度4月。
さまざまな新しいことがスタートします。
その中から一つご紹介。

 

NHKラジオの語学番組も番組編成が大きく変わります。
中でも、「ラジオ英会話」は完全リニューアル。
会話に役立つ英文法というサブタイトルの下、
大学入試にも役立って、話せる英語も目指して、という
まさに高校生が欲しいものが詰まっていそうな内容。

 

Lesson1は「何よりも大切な文型」とあり、
え?ウィングローブ?

と勘違いしてしまいそうなタイトル。
さらに、今月のテーマは、「文を生み出す基本文型」
【話す】観点から、5つの基本文型をとらえています。

 

そうです。

文型は【読む】だけに大切なのではありません。
【書く】にも、文型という構造理解なしには

組み立てられませんし、
【聞く】も然り。

 

高校生の英語表現の教科書が、

この5文型からスタートしているのは、
まず最初に理解すべき最重要事項だからなのです。

 

講師は「ハートで感じる英文法」「1億人の英文法」「しごとの基礎英語」
などでおなじみの大西泰斗先生。
気分転換の15分、

と軽い気持ちで聴いてみるのもアリかもしれません。

 

ウィングローブでは、

この5文型を使った文の構造理解を徹底的に練習
そして、シャドーイング練習を通して

【話す】につなげていきます。

アーカイブ

カテゴリ

-

カレンダー

2018年4月
« 2月   5月 »
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
  • ウィングローブ英語塾