こんにちは!
ウィングローブ英語塾守谷校です。
3月の突然の休校要請から、約2カ月、
日々状況が変わる中
皆さま、いかがお過ごしですか?
ウィングローブ守谷校では、
生徒、保護者の皆さんのご協力のもとに
政府からの休校要請後、すぐにオンライン授業を開始しました。
休講することなく、生徒の皆さんに学びの機会を提供し続けています。
3月中は、オンライン授業と対面授業のハイブリッド授業を行い
ベストな方法を模索しながら
4月2週目からは、すべてのクラスをオンラインで行っています。
4月24日に、茨城県では
県立学校の5月末までの休校延長が決まりました。
市立の学校も準ずるように要請がありました。
↓
茨城県ホームページ
(9ページ目)
また、「新型コロナウイルスの感染拡大防止の臨時休校をめぐり、
文部科学省は21日、全国の学校で児童生徒に教科書に基づく
家庭学習を課すよう求める通知を都道府県教育委員会などに出した。」
そうです。
↓
詳しい記事はこちら
更に詳しくはこちら(文科省のページ)
小学校、中学校、高等学校等において臨時休業を行う場合の
学習の保障等について(通知)
===
休校も3カ月目となると
さすがに心配(すでに心配!)という方も多いと思います。
随分昔の守谷校のブログに書いたのですが
私が理想とする教室は、
生徒の皆が勝手に(=自主的に)勉強する教室です^-^
先行きが不透明な今、まさに、
自立学習ができるようになるチャンスだと思っています。
winglobeの指導法は、もともと、
一斉授業ではなく、講師が一方的に教えるスタイルもとっていません。
個別指導で、生徒一人一人が自ら考え、
答えを導き出せる頭の回路を作るために、
ヒントを出しながら、理解を促していきます。
一生ものの「考える力」を身につけるために
時間がかかっても、全てを教えることはせず
(全て教えるほうが講師にとっては楽です^^)
本人の「あ、そうか~!!」を引き出します。
winglobeの双方向型のオンライン授業(遠隔授業)なら
対面授業のときと変わらず、このようなやり取りができ、
生徒が、パソコンの画面の前で何も考えずに、
先生の授業を受け身で聞いている…ということはありません!
オンラインでも、まさに、アクティブラーニングなのです^-^
これからも、工夫しながら
単に「英語」を教えるだけの授業ではなく
一人一人に必要な「学び」を提供し
生徒の皆さんの自立学習を支えていきます。
このような状況下、その思いを新たにしているところです^-^
ちなみに、卒業生から以前このような感想をもらいましたので
紹介します。
「勉強に対する意識そのものを変えてもらったおかげで、
受験が終わってからもウィングローブで身に着けた考え方が
いろいろなところで役に立っています。」
↓
全文はこちら
5月も、生徒の皆さん、保護者様とともに
より良い学びの機会を提供して参ります!!
最後に・・・医療現場で働かれている皆様
私たちの生活を支えるために色々な現場でお仕事をしてくださっている皆様
ありがとうございます。