「守谷校ってどんな教室?」という質問に卒業生が答えてくれました。
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ウィングローブ英語塾守谷校では、中1から高3までの6年間お世話になりました。
勉強に対しあまり意欲的ではなく、継続して物事に取り組むことも苦手だった私が、
6年ものあいだ教室に通うことができました。
理由としては週に1度、二時間~二時間半という短い時間だからこそ、
無駄がなく効率のよい勉強ができたということが大きいと思います。
ウィングローブでの授業は単調的な詰め込み学習ではなく、
身につけた知識をすぐに活かすことのできる非常に実践的なものです。
さっき覚えたことがすぐに使えるようになるというのがとても楽しくて、
語順訳の過程で先生に文法事項や注意すべきポイントなどを教わるたび
こまめにメモをとっていました。
努力しても結果が出ないと続けることを放棄してしまう人が多いと思いますが、
ここでは自分が理解したことがそのまま力になっていると実感できて
直接やる気に繋がるので、飽きっぽい私でもよいペースで学習できました。
毎週宿題になる単語と熟語の暗記は、それだけでは意味をもたず、
実際に文のなかで使われているときに気づけて
はじめて身についたといえると思います。
教室ではそのひとつひとつの学習が密にかかわりあっていて、
どれかひとつでも欠けると力になりません。
大切なのは、必要な単語を覚えること、
必要な文法事項を理解すること、
正しい順序で英文を読む練習をすること、
あとはそれをひたすら繰り返すというただただシンプルなサイクルです。
難しい方法論は必要ありません。
はじめは苦手にならないようにとにかく慣れることが目的だった英語は、
一番の得意教科となり、大学受験では私を第一志望合格に導いてくれました。
中学高校の6年間、英語をやっていて壁にぶつかったことはほとんどありませんでした。
受験期、私にとって軸となり続けたものが教室で身につけた英語力でした。
英語への安心感があったからこそ、
焦ることなく自分のペースを保つことができたのだと思います。
高校時代、私の在籍していたクラスでは、
受験英語だけではなく将来国際社会で活躍するための
コミュニケーション重視の英語を身につけることも求められていました。
英語によるディベートや模擬国連などが日常的に行われており、
求められるレベルの高さに圧倒されましたが、
「英語は口に出すもの」というウィングローブで身についた意識のおかげで、
楽しんで授業にのぞむことができました。
ウィングローブでの学習はいわば英語を得意にするための最短ルートだと思っています。
もちろんズルや近道をするのではなく、
実践的な英語力を身につけるために余計な部分を削いで
必要なことだけを学ぶことのできるという意味です。
最初はできっこないと思ったことも、
続けていれば当たり前の習慣になっていきます。
勉強に抜け道や近道はなくても最短ルートはあると思います。
ウィングローブでの学習はまさに英語力をつけるための最短ルートです。
さらに、勉強に対する意識そのものを変えてもらったおかげで、
受験が終わってからもウィングローブで身に着けた考え方が
いろいろなところで役に立っています。
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