~受験を終えた卒業生の保護者様より~
あの時、ウィングローブをやめなくて本当に良かった…。
9年間通い続けたからこそ、第一志望に合格できたと思っています。
その9年の間には、嫌で嫌で、やめたいと言いながら通っていた時期もありました。
宿題もやってないから、行かないと言う娘を、
なんとか騙し騙し車に乗せて送り届けたこともありました。
そんな娘が高3になる頃、大学を意識し、オープンキャンパスへ行き、
志望する大学を決め始めた頃だったでしょうか、
ウィングローブに対する姿勢も変わり始めたのを思い出します。
自分からクラスに通うようになりました。
今までさぼっていた宿題を必死でやり始めました。
それまで嫌々ながらも、教室でみっちりやっていた
品詞や文型の重要さがわかりだしたら、
今までやっていたことが繋がってきた感じだったのでしょうか。
英語の成績も少しずつ伸びてきました。
ウィングローブは受験勉強のやり方、進め方、
何周単語をやるとか、問題集もレベル順に決まっていて、
それを自分のペースでこなしていきます。
人それぞれだと思うのですが、
受験生といっても受験勉強をどのようにやればいいのかわからない生徒も案外多いと思います。
ウィングローブは英語だけでなく他の教科もやり方、ノウハウまで教えてくれます。
高3の夏休みも予備校に通うことなく、
ウィングローブのやり方にそって、自分で勉強を進めていけた事も良かったと思います。
自分が、今、何をどれだけ勉強すればいいのかわかっているということが、
受験勉強のモチベーションを上げていたようです。
そのおかげで、娘は自学自習の大切さに気づきました。
思い返せば、中学のとき、ウィングローブに通わせながら、他の塾にも通わせていました。
「あの時は、あの時で頑張ったけれど、受身だった。
「あれでは、自分のためになっていなかったと思う。」と娘は言います。
そのことに気づいてくれて、成長してるなと嬉しくなりました。
山口先生と高木先生の面談も最後まで心強かったです。
面談を終えて帰ってくると必ず顔つきが柔らかくなっていました。
「やる気がでた!」とも言っていました。
先生方のお言葉をすぐメモに残して机の隅において勉強していたようです。
長かった分、大切な事にたくさん気づくことができました。感謝です。
ウィングローブに出会えて本当に良かった。
あの時途中でやめなくて良かったと娘も何度も言っていました(笑)
高木先生、長い間ありがとうございました。