大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。勝どき校です。

合格体験記 ①

勝どき校(2018年03月30日)

<これから受験される皆さんへ>

N.H 成城大学

社会イノベーション学部 心理学科

受験に不安を抱いている方が多いと思いますが、この文章がそのような方々に少しでもお役に立つことができれば嬉しいです。

1番安心して受験に挑むことができたのは英語でした。英語は、高校1、2年生の時、河合塾に通っていましたが、成績は全く伸びず、高校3年生の春からウィングローブに通い始めました。学校の友人は長文を解き始めているにもかかわらず、単語や熟語、基礎精講に1から取り組むのには抵抗がありました。しかし、ウィングローブでの勉強を進めて行くうちに私には単語力が皆無であったことを自覚し、だいたいの単語を覚えた時は驚くほど読むスピードが上がりました!英語の勉強の行程は単純にいうと、「基礎を固める」「長文演習」の2段階に分けられると思います。ウィングローブでは2つの行程がしっかりと分けられているので、長文演習を始めたら、ぐんぐんと成績が上がると思います。早くに長文を解き始めていた友人も基礎が固まっていない人は苦戦していました。一方、私は遅れて長文演習を始めても巻き返すことができました。問題点は、長文演習が始まったときでも単語に穴があったりすると2つの行程をいったりきたりすることになり、効率が悪くなるということです。長文演習に集中できるように、基礎は完璧に仕上げておく必要があると思います!私は入塾した時が遅いように感じ、不安でした。しかし、ウィングローブの先生方に早く早くと言われるがままに必死に基礎から取り組んだことは、間違っていなかったと思います。今はまだ成績に反映されず不安な方も、ウィングローブの先生方を信じて、やるべきことを期間内に完璧に仕上げていく、ということをするだけで、後々成績は上がってくると思いますよ!

そして、私が後悔している日本史についてお話ししたいと思います。私は言葉自体は覚えていたため、後から頑張れば大丈夫と思っていました。しかし、受験して、日本史は言葉を覚えることと同じくらい、体系づけることが重要だと実感しました。なるべく早く単語暗記をして、それからじっくりと体系づけて穴を埋める、というように勉強することが大切だと思います。

受験を通して思ったことは、いつ勉強を始めても遅くはないということです。夏は受験の天王山と言いますが、夏休みが終わってからも長かったなと思います。また高校や赤本で解いた問題がセンターや大学で出題されたこともあったので、この問題が大学で出題されるかもしれないという意識で勉強に取り組んでほしいです。最後に、受験とは時間と体力と気力、全てをかける決心をすることができるかどうかだと思います。受験が終わり実感しているのですが、努力した人には相応の結果がついてくると思います!

みなさんが満足のいく受験ができますよう心よりお祈り申し上げます。

 

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