生徒に「どうしてその答えになるの?」と聞くと
素敵な返答例として
・カンマがあったからその前は副詞のカタマリかと思って…
・文脈的に考えるとこれは名詞かなと思いました
・等位接続詞がこの2語を繋いでいると考えて…
よろしくない返答例
・…………………(無言)
・いや、何となく…
正解/不正解は一旦置いておいて、まず基準を見つけて、自らが考えて、出した答えなのか?という部分が本当に大切です。
何となくでのやってしまうと、どこを起点に間違いを修正していいのか?すらわかりません。
判断基準を持って考える癖をつける→そのスピードを上げる→正しい感覚にする。
ただ想像以上に時間がかかります。
( 阿佐ヶ谷校は現在満席です )