本部から生徒指導の山口先生が祖師谷校に来校し、高校生の面談を行いました。
大学受験に関しては とにかく自己学習が大事であり、
それをどう管理し、どれだけの時間がかけられるかが合格の鍵だそうです。
予備校や学校の補習などは良さそうに見えても
自分で考え、学習しているわけではないのです。
二番目に基礎の大切さも強調していました。
周りでいくら過去問や難易度の高い問題を解いていようが
焦らずに基礎を繰り返しやる事です。
そうして難関校にみごと合格した例をいくつも話してくれました。
山口先生の面談では どの参考書を何周やるか
(ちなみに日本史は20周です!)を指示してくれるので
自分の勉強の仕方に不安を覚えることなく、
とにかく前を向いて進んでいくことを最後にアドバイスしてくれました。