もう新聞などで ご存じと思いますが
2020年から大学入試が大きく変わります。
その年でセンター試験が終了し、
翌年から 大学入試希望者学力評価テストというものになります。
高校基礎学力テストも2020年より導入されます。
今年から上智大学がTEAPと言う「聴く」「読む」「話す」「書く」
の4技能試験を導入し、来年は立教大学でも4技能の資格、検定試験
を入試に取り入れるそうです。
アドミッションポリシーという 大学が入学志願者に求める能力
(思考力、リーダーシップ、倫理観など)も
明確に公表する事を決定しました。
以上のねらいとしては
1.志願者を多面的、総合的に評価する
2.英語の「話す」、「書く」能力を向上させる
ではないかと思います。
2020年と言えば東京オリンピックが開催される年でもあります。
まさにこれからの若い人たちに 日本を世界に伝え、世界とつながることができる能力を求めていると言えます
ウィングローブでも このニーヅに応えられる様に 進化していかなければなりません。