新学年がスタートして、約1ヶ月たちました。
高校カルキュラムを始めた高校一年生にこんな話をいたしました。
中学生の時は、学校の授業をきちんと咀嚼して、完成度の高い勉強 をしてさえいればそれなりの評価を受けたと思います。
高校では、大学受験という現実を踏まえて、全国模試の英語の成績 が、重要な目標の一つとなります。
見たこともない英文、初めて耳にするリスニングの故に、 中学のような取り組みでは歯が立たないとわかります。
やはり、圧倒的な単語力がなければ、読む事さえできません。
よくあるような、 講師の話を聞いてノートをとり理解するだけでは、 やっているような気になりますが、 莫大な量の英語を自分のものにする事はできません。
先ず、生徒、自分自身が、1つ1つ単語を覚える、 熟語を暗記する、シャドーイングで繰り返し練習しする。
自分自身で訳して、テクニックを体得するこのプロセスは、早ければ、早い程有効です。
それなりの量、質の良い英文を読むという到達を早くいたします。
ウィングローブでは、こういった実践的なトレーニングで、 英語を体得させています。
高校2年生の後半には、かなりの生徒達が、 辞書を引かずに英文を読めるようになっております。
料理に例えるならば、先ず食材あつめ。
早く集めれば集める程、その食材を手に、 じっくりと料理できます。
ウィングローブの取り組みが、模試の英語に、決定的な結果となってあらわれてまいります。
高校一年生の皆様、課題をこなしていくのは大変ですが、 その努力が、2年生の後半には効果を実感できます。かなりの生徒達が、 辞書を引かずに英文を読めるようになっております。
頑張ってください。