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2025年11月アーカイブ

英検の新しい形🎵 〜S-CBT試験について〜

北茅ヶ崎校(2025年11月13日)

英検の新しい形であるS-CBTが始まり4年が経ちました。
特に中3生・高3生を中心に北茅ヶ崎校の生徒さんも活用しています❗️
3級以降の級で受けることができるため、英検を受けやすくなりました!
年に3回ある英検と違いほとんど毎週実施されるため、
いつでも受けることができるので英検を受ける敷居が低くなりました🎵

 

 

 

 

 

年に3回の英検との違いとS-CBTのメリットをまとめます✏️

 


・従来の英検は年に3回(通常6月・10月・1月)
S-CBTは毎日のように実施されている。

・従来の英検は会場で受けるが紙ベース
S-CBTは会場のパソコン上で受験可能(ライティングは選択可能)

・従来の英検は3級以降2次試験まで開催されるため2日程必要
 S-CBTは1日程で2次試験まで受けることが可能

 

 

 

上記のように見ると圧倒的にS-CBTが便利です💡

 

 

 


ではS-CBTの受験をする上でのデメリットは何でしょうか?

 

 

① 日程が決まっていないため、
受験日を決めないと勉強へのモチベーションを上げ辛い

決まった受験日であればその日に向けてスケジュールを立て易いです💡
学校の行事や部活動がある中で英検の勉強をコツコツしなければならず、
日程が決まっていないとモチベーションを上げ辛いです😅

 

 

 

② パソコンの画面上での受験のため、メモなどを書き込みにくい

リスニングを解く際は問題を前もって和訳しますが、
S-CBTではそれができません。
また長文問題では画面上でも線を引く機能はありますが、
紙ベースでの試験に比べて圧倒的に引き辛いです💦

 

 

 

③ スピーキング時に周りの音が気になって答えることに集中しにくい

S-CBTのスピーキングは画面上の指示に対して
音声を吹きこみ録音する形で行われます。
周りの生徒さんたちも同じタイミングで試験が始まるため、
周りの音が入り込まないように大きな声で吹きこみます💡
そのため他の人の声が気になってしまうと言う声が多く聞かれます!

 

 

 

上記の三点は生徒さんたちから直接聞いた
S-CBTを受ける上でのデメリットです。

 

 

 

 

その生徒さんによって、年に3回の英検かS-CBTか
どちらが合うかを考えて戦略的に受ける必要があります☝︎
北茅ヶ崎校では生徒さんの状況(受験や部活動など)を鑑みて、
一緒に考えて計画を練ります😊🎵
英検で悩んでいる方はぜひ北茅ヶ崎校にご相談ください❗️

 

 

 

 

 

 

 

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