F.K. 芝浦工業大学 情報通信工学部
1年を通して感じた事を素直に書こうと思います。
僕は小学生からサッカーをしていて、もちろん高校でもサッカーを続けました。週6の部活で休みも友達と遊んだりで、勉強は全くしていませんでした。2年の冬休みまでそんな生活を続け、ウィングローブに入ったのが2月の事です。勝どき校の先生方と、山口先生の面談を通して、まず目の前にやらなきゃいかない事が現れました。これまで勉強ゼロのやつが始めるわけで、最初は当たり前に疲れました。それでも、部活もしっかり活動し、山口先生の勧めで大手の塾の自習室を上手に活用し、夜遅くまで勉強する習慣を作りました。最初は、焦りもあり実力も伸びているような気がして、勉強は大変でしたが苦ではありませんでした。しかし模試でなかなか結果は伸びず、夏頃になるとみんなが伸びてきている中で自分は伸びず、友達は赤本を始めてたりで、夏は焦りと不安がすごくありました。
それでも山口先生に言われた通りに基礎を何回、何十回と繰り返し、一冊の決めた参考書を何周もしました。これは合格したから言えるのですが、この時ブレずにやれた事が、ギリギリ合格に繋がったのかなと思います。長文に入るのも、文法と単語熟語の周回数をこなすのに時間がかかり、秋頃になってしまいました。それからはこれまでの基礎をやりながら、長文を1日3つほどこなしました。赤本も冬休みに入る前くらいから始めました。自分は不安でしたが、山口先生は、大丈夫と言うのです。おかしいし怖かったですが、それでも信じるしかなかったので、最後まで言われた通り受験が終わるまで続けました。
終わって思うのが、ウィングローブに入ってなかったらこの合格も成長もなかったという事です。最初は誰でも本当に辛いです。しかし、乗り越えたら後は言われた通りにやるだけです。山口先生の面談で言われた事を信じてやるだけです。負けずに頑張ってください。ウィングローブの、前から逆らわないで英語を読むくせも最後まで生きました。ぜひ授業一つ一つ大事に、自己学習も頑張って欲しいです。
勝どき校の先生方からはたくさんの事を学びました。大学に入ってからもウィングローブ魂で頑張ります。ありがとうございました。文章下手ですが、少しでも後輩の力になれればと思います。
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その他の合格校
芝浦工業大学(材料工学部)
東京都市大学(情報工学部
知能情報工学部)
成蹊大学(システムデザイン工学部)