ウィングローブ英語塾　千葉ニュータウン校

皆さんは、どんな辞書をつかっていますか？

紙の辞書？電子辞書？それともスマホの辞書アプリ？

私は主に、電子辞書とスマホの有料辞書アプリ（物書堂のウィズダム英和辞典）を使っています。

宿題で単語や熟語を調べる時、時短のためにGoogleのトップに出てきた意味を採用する人もいるようです。しかし、英語の基礎をしっかり固めたい中高生にとって、これは良い方法ではありません。

たとえば、lendという単語を調べる時、１番上に出てくるのは…

1⃣ Google

lend  貸す

ネット上にはWeblio英和和英辞典やアルクの英辞郎などのオンライン辞書もありますが、そこに飛ばなければ「貸す」で終わりです。

2⃣ 電子辞書（ジーニアス英和大辞典）

/lend/

動（他）１．[SV（O₁）O₂/SVO₂(to O₁)] 〈人が〉(O₁（人）に）

                  O₂〈物・金〉を貸す　（以下長いので省略）

　（自）（金を）貸す（⇔borrow)

　（名）《英方言》借用

…etc.

発音記号に続き、さまざまな意味がずらりと並びます。

例文のボタンをクリックすると用例も出てきます。

3⃣ スマホに入れた有料アプリ（ウィズダム英和辞典）

上記と同様の記述と、次のような例文が一目でわかるように出てきます。

▶He lent me three thousand yen.

彼は私に3,000円を貸してくれた。

さらに、その下には次のような囲み記事が。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

類義　lendとloan, rent, lease

lendは人が後で返す約束で、金・物を貸すこと、銀行などが利子を取って金を貸すことをいう。loanは(主に米)で人・銀行などが金・物などを貸すことや、（英）では絵画などの貴重な品を正式に貸し出すことも言うが…。rentは人が有料で特に家・部屋などの不動産を貸すことをいう。leaseは一定期間の法的賃貸契約のもと、土地・　建物・車などを貸すこと…（長いので一部省略）

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

次のような慣用句も出てきます。

lend an ear to a friend

友達の話をじっくり聞いてやる

辞書を引いてみると、「lend　=　貸す」には収まらない関連語や慣用句の世界が目の前に広がるのです。

ウィングローブ英語塾で小学校高学年から学ぶ５文型「ＳＶＯＣ」は、辞書の内容を理解するうえでも役立ちます。文型をマスターし、lendは「S（主語《人・銀行など》）がO₁（人）にO₂（金・物）を貸す」と覚えて初めて、会話や英作文で使うことができるのです。

辞書を使いこなすためには、何度も引いて慣れることが大切です。

使い慣らした辞書は、英語を学ぶ時にあなたの強い味方になってくれます。

あなたも英語辞書の世界を探検してみませんか？

当教室は授業はすべてオンラインで行っています。

若干名生徒の募集をしております。

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「小学生はどんな風にオンライン授業をやっているのですか？」というご質問にお答えするために、

今回は千葉ニュータウン校の小学生クラスの授業の流れについてお話しします。

まずは英語で簡単なごあいさつ(^^)/

続いて…

１．　フォニックス（英語のつづり字を正しく読み、発音するためのルール）

→　テキストの絵とその英単語のつづりを見ながら、正しく発音する練習をします。

２．　英文和訳音声教材「イソップ物語」の音読と和訳

(1)　テキストを見ながら一緒にリピ―ト。

発音やアクセントが違ってる場合はその場で直します。

(2)　一文ずつ訳出。

たとえば下の文は生徒の訳ノートの写し。これを共有画面に映して一緒に訳をします。

〈訳の手順〉

4の文では、まず、動詞を緑、名詞をピンクで塗ります。（黄色は形容詞です。）この文の動詞はis。名詞は２つありますが、文の主語はlitttle water。頭から訳していくと、「しかし、ある」→「しかし、ほとんどない水がある」→「しかし、水差しの中にはほとんど水がない」という和訳になります。

５の文も同様に、まずは動詞、次に名詞を探します。この文の主語はHe。英文では主語の後にすぐ動詞が来ていますが、和訳の文は主語で始めて動詞で終わらせます。頭から訳していくと、「彼は届くことができない」→「彼は水に届くことができない」となるのです。

小学生でも文法の勉強は欠かせません。まずは動詞や名詞について学び、それから形容詞、副詞などの基本的な品詞を覚えながら和訳をします。

訳が終わったら…

(3)単語テスト（翌週）

その日に和訳した部分から生徒に５個単語を選んでもらい、翌週にテストをします。

次の授業までに、ご自宅で復習をするようお願いしています。

以上が、小学生クラスの授業の流れです。

最初のうちは難しく感じるかもしれません。しかし、大事なのは反復練習。『一般動詞は動きを表す動詞。例えば「見る」、「走る」「食べる」、be動詞は状態を表す動詞。例えば「です」「いる」「ある」「なる」』と、繰り返し学習することで、数か月後には『swimは「泳ぐ」で動くから一般動詞』というように答えを導き出せるようになるのです。一年後には、英文和訳と並行し、英作文の学習も取り入れていきます。

簡単に流れを説明しましたが、より詳しい内容を知りたい場合は、ぜひ、無料体験レッスンをお試しください！

ただいま千葉ニュータウン校では、小学生（４～６年生）、中学生、高校生を若干名募集しています。コロナ対策のため、授業も体験レッスンもオンラインで行なっているので、千葉ニュータウン以外にお住まいの方も、ぜひ気軽にお申込みください。

Let’ｓ enjoy English!

2022年度大学受験合格おめでとう！

（国立）

筑波大学　情報学群

（私立）

早稲田大学　文化構想学部

明治大学　文学部

今年の大学受験生Fさんは小５から８年間当教室で英語を学び、それ以外の教科は学校と通信添削で学んで上記の大学に合格しました。自分がやりたいこと、やるべきことを常に自分で考え、大学も「行きたい大学以外は受験しません。」と宣言し、私を慌てさせたものでした。これからもきっと自分の道は自分で切り開いていくことでしょう。その未来に幸多きことを心から願っています。

そして、新年度のスタートです！

今年度は授業日が下記のように変更になります。

火曜日　１９：００～２１：００（中・高クラス）

水曜日　１９：００～２１：００（中・高クラス）

木曜日　１６：３０～１７：３０（小学生クラス）

金曜日　１９：００～２１：００（中学生クラス）

コロナ対策のため、授業はすべてオンラインで行っています。

各クラス　１～２名生徒の募集をしております。

無料体験レッスンのお申し込みはこちらから→

大学入学共通テストも終わり、いよいよ本格的に入試シーズンがスタートしました。入試を目前にして受験生は何をしたらいいかちょっとしたアドバイスを！

英語はスポーツと同じで、listening , reading , writing , speaking のどれをとっても練習を休むと反応が遅くなります。ですから、覚えたと思っている単熟語も試験のその日まで毎日少しの時間でもいいので復習してください。入学試験の当日も行きの電車の中でこれまでにやった”Supreme”の英文をひとつ聴いて訳の復習をして頭を英語モードにしましょう！ゆっくりと深呼吸して肩の力を抜いたらもう大丈夫。積み上げた力を存分に発揮してください。頑張れ！受験生!!

☆ウィングローブ英語塾千葉ニュータウン校では、現在生徒募集中です。

コロナの蔓延を抑えるため授業も体験レッスンもオンラインで行っています。

月曜日　19時～21時　　　高校生クラス

火曜日　19時～21時　　　中学生・高校生クラス

水曜日　19時～21時　　　中学生クラス

木曜日　16:30～17:30　  小学生クラス

どのクラスも若干名募集しております。ウィングローブ英語塾のHPからぜひ無料体験レッスンをお申込みください。

コロナウィルスの猛威は衰えることを知らず、現在も千葉ニュータウン校はオンライン授業を継続しています。

対面授業の良さはいろいろありますが、「命を守りつつ学習を止めない」という目的をかなえてくれるオンライン授業は現在なくてはならないものです。より良い授業をするために、パソコンやリモートの壁と苦闘する日々が続いています。

先日、ある優れモノを導入しました。その名も「ドキュメントカメラ」。講師が机上のテキストに文の構造（SVOC）や要点を説明しながら書きこむ手元をリアルタイムで共有画面に映すことができます。対面授業で「このthatの働きを見極めるのが大事！」と言いながら生徒のテキストのthatを〇で囲むのとほとんど同じ効果があります。

中学生クラスの生徒たちも、ノートの内容をスマホで撮影して共有画面にあげるのに慣れてきました。それに伴い、こちらのチェックスピードも上がっています。私が読みづらそうにしていると、黙って画面拡大までしてくれるので頭が下がります。

講師と生徒の共同作業が実を結び始めた頃、当教室の高２と高３が英検２級に合格したという嬉しい報告がありました。”Practice makes perfect.（継続は力なり！）”

千葉ニュータウン校では、ただ今オンラインで無料体験レッスンを行っております。ご希望の方はぜひお問い合わせください。ウィングローブ英語塾で一緒に英語を学びましょう！

これは4月25日の読売新聞の見出しです。「文部科学省の調査では小中高校で休校を実施する1213自治体のうち、双方向型のオンライン指導は５％（4月16日時点）にとどまり、オンライン授業を巡って、教育格差が広がるとの懸念が出ている。」という記事が紙面で大きく取り上げられていました。

ウィングローブ英語塾で双方向型オンライン授業を始めてから二か月半が経ちました。

ZOOMを利用してリアルタイムで生徒の音読や訳を聞けるだけでなく、画面共有機能により私が生徒のノートやテキストを直接見たりコメントを書き込むこともできるため、対面授業と変わりないペースで授業を進めています。生徒たちは予習、復習をしっかりとこなし集中してオンライン授業に取り組んでいるので、着実に力をつけています。困難な状況下で培った力は、これから再開する学生生活の中できっと大きな支えになるでしょう。

新型コロナウイルスの感染拡大による “Stay at Home”生活の中で、真摯に学ぶ生徒たち。それでも、心身ともに疲れは出てきていると思います。友達と一緒に学校で学べる日が、そして対面授業ができる日が早く来ることを願っています。

千葉ニュータウン校ではただいまオンラインで無料体験レッスンを行っております。中学や高校に入学したもののまだ授業が始まらず不安な思いをしている新入生も、3月からほとんど英語に触れていないくて学校の教科書を読むことさえままならない中高生も、始めるのに遅すぎることはありません。ウィングローブ英語塾で一緒に英語を学びませんか？ご希望の方はぜひお問い合わせください。

3月2日から電子会議室ZOOMを使った遠隔授業を始めました。

パソコン、タブレット、スマートフォンのどれでも対応できるし、カメラやオーディオの機能のおかげで、お互いの顔を見ながら、声を聞きながら授業をすることができました。

初めての遠隔授業、緊張していたのは私ばかりではなく、生徒たちも同じだったようです。

授業の翌日、中学生の生徒の保護者の方からメールを頂きました。

「はじめは先生の家でレッスンをしたいと言ってオンライン授業を嫌がっていましたが、終わった後、『いつもと変わらなかった。オンラインもなかなかいいね！』と言っていました。」

このメールに勇気づけられて、3月中は遠隔授業を行うことにしました。

進級、進学までの一ヶ月。この期間が大切なことは生徒たちも理解していると思います。それでも、学校にも塾にも行けずに家で自習するしかない生活は、精神的につらいものです。「4月からの自分のために、今できることをしようね。」パソコン画面を通して伝えた思いが届いていますように！

尚、新型コロナウィルスの影響のため千葉ニュータウン校では現在、無料体験レッスンの実施は自粛させていただいております。4月までには再開する予定ですので、ご希望の方はぜひお問い合わせください。

千葉県私立高校の入試が始まりました。千葉ニュータウン校の中学３年生からも次々と合格の知らせが届いています。今年はみんな公立高校が第一志望なので、あともうひと頑張りです。

中学3年生になると学校の教科書もグッと難しくなります。中途入会の生徒さんの中には、入塾当初、音読が苦手という人も少なくありません。音読で大切なのは発音、アクセント、イントネーション、そして、どこで文を区切って読むかという文法知識。ウィングローブでは五文型と品詞を重視し、独自の音声教材や文法教材による指導を行っています。品詞の働きがわかり文型を見抜けるようになれば、長文の英語も速く正確に理解することができます。さらに、当校では教科書の内容を先取りし、学校の定期テスト対策も行っています。

「英語は得意科目！」その自信が、持続的な英語学習の推進力になります。毎週の授業と家庭学習を積み重ねて、揺るぎない英語力を身につけましょう。

2月1日から新年度の生徒募集がスタート！今年は初めての試みでWEB広告を掲載します。無料体験レッスンは随時受付中です。ぜひ、ウィングローブ英語塾の英語学習法を試してみませんか？

“The secret to getting ahead is getting started.”   –  Mark Twain

「前進するための秘訣は始めることだ」（マーク・トウェイン）

8月2日に小学生クラスの発表会が開かれました。その直前のレッスン時に、ある生徒さんが言いました。「他の英語塾では英語の暗記なんてしないのに、どうしてここでは暗記するんですか？」

なぜ暗記やスラッシュ・リピートをするのか、疑問に思っている生徒さんは多いかもしれません。そこで今回は、リスニングや音読や暗記の必要性についてお話ししたいと思います。

まずはリスニング。英語は言語（音声や文字で考えや感情を表現するもの）ですから、聞いて理解できることが大前提です。普段使っていない言葉を聞き取るためには、時間をかけて耳を慣らすしかありません。

次に音読について。相手に伝わる英語を話すためには、発音やイントネーションの練習が欠かせません。そこで必要なのがスラッシュ・リピートです。耳から聞いた英文をまねしながら音読することで、発音は飛躍的に上達します。以前、「耳から聞いたことのある単語は自分で発音することができる」とお話ししましたが、裏を返せば、「聞いたことのない単語は発音できない」ということなのです。

最後に暗記について。暗記が必要な理由は、脳にたくさんの英文をインプットするためです。この作業を積み重ねることによって、「話す英語」の基礎ができていきます。英語を話す時、私たちは知っている単語を頭の中で組み合わせて英文を作ります。しかし、話すたびに英作文をしていたら、時間ばかりかかってとても会話は成り立ちません。そこで必要なのが「英借文」です。正しい英文のストックをたくさんためておけば、その文の主語や目的語を変えるだけで、状況にふさわしい英文を作ることができます。それがスピーディな英会話につながるのです。

夏休み中、千葉ニュータウン校の小中学生にはスラッシュリピートコンテストに参加してもらい、どれぐらい頑張れたかを新学期にみんなで報告し合います。夏休みは終わりましたが、これからも「一日一スラッシュリピート」で未来の英語力のために頑張りましょう！

“Practice makes Perfect.”　「継続は力なり！」

当教室では小学４年生から、高校３年生までの生徒さんが英語を勉強しています。
無料体験レッスンは随時受け付けております。皆さんもウィングローブ英語塾で
一緒に英語を勉強しませんか？

先日、千葉大学工学部に入学したE君（県立船橋高校卒）が卒業アンケートを届けてくれました。
高校3年間、部活(陸上部）と勉強を両立してしっかりと自己学習を積み重ね、千葉大学、早稲田大学、東京理科大学という難関大学に合格した先輩の体験談はきっと高校生の皆さんの参考になると思います。以下アンケートの抜粋です。

◎教室に通ったのは⇒5年間

◎ウィングローブの授業の満足度を表すと⇒非常に満足

◎ウィングローブ英語塾の授業の良かった点は？
⇒徹底した単熟語テストや文法解説、またその場で和訳や英訳の正しい解がわかるので、文法力や発音をすぐに改善できた点。

◎入会する前の英語力はどうでしたか？それがウィングローブに通ってどう変化しましたか？
⇒英語力と言えるものがほぼ存在しなかったが、設問ごとに丁寧に説明して頂いたおかげで日に日に上達し、英語を得意教科の一つにすることができ、大学入試にも活かすことができた。

◎山口先生の面談の良かった点、得られた効果は？
⇒英語のみならず、他の教科の勉強の仕方や使用すべき参考書を教えて頂き、自分なりの勉強の指標を持つことができました。

◎後輩たちへ伝えたいメッセージ
⇒ウィングローブのおかげで英語という武器を手に入れることができたので、大学受験のみならず、英語の本が読みやすくなるなどの良い効果も得られました。先生は質問したら丁寧に何でも解説してくださるので、自分から常に向上心を持って、日々の勉強に取り組んでください。

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