大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。あかね台校です。

ご卒業おめでとうございます🌸

あかね台校(2023年03月29日)

今春、あかね台校からは3人が卒業しました。

大学受験お疲れさまでした!

 

T.Toさん   桜美林大学 ビジネスマネジメント学部進学

部活が長くあったので大変でしたが、秋以降の追い込みは素晴らしいものでした。最後に渡してくれたお手紙に涙しました。私の宝物です。遠くから通ってくれてありがとう!

 

G.Aくん   東京都市大 理工学部機械工学科

秋に苦手な単語に新たな気持ちで取り組み、最後までコツコツと努力しましたね。その頑張りは素晴らしかったです。英文を読んでいても幅広い知識があり、感心しました。この努力を次につなげてまた一段と飛躍してください!おめでとう!

 

T.Taさん   東京工業大学 工学院

勉学への向き合い方に揺るぎがなかったですね。高二でA判定を取りながらも、慢心することなく自分の苦手分野に計画的に取り掛かっていました。学校の授業では文法をほとんどやっていなかったにもかかわらず、よく克服しました。下記のメッセージのように本当にコツコツが一番大切ですね。

 

   T.Taさんの後輩たちへ伝えたいメッセージ

英語が全然できなかった私が合格するまでにはウィングローブがなくてはならない存在だったと思います。自分のペースに合わせてもらいつつも、単語や熟語、文法などの基礎的な部分の宿題の管理をきちんとしてもらえたおかげでどんどん英語力を上げていけたと感じています。他の教科についても面談などで話をきいてもらうことができ、受験に向けての道筋がきちんとたてられたのも合格に結びついたのかなと思います。最後までコツコツやることが一番大切だと思うので、頑張ってくだい!!

 

 三人とも、大学生活を楽しんでください!

 

* あかね台校の合格実績 

東京工業大学  東京都市大学  横浜国立大学

青山学院大学  北里大学  慶應大学  國學院大学  駒澤大学  昭和大学  多摩大学

東京家政学院大学   東京女子大学  東京農業大学  東京理科大学  東洋英和女学院大学

法政大学  星薬科大学   明治大学  明治薬科学  早稲田大学

本の紹介

あかね台校(2021年10月06日)

最近、コロナウィルスの感染者数が減ってきて少しほっとしますね。まだまだマスクは外せないでしょうが、学校では様々な活動が再開し、皆さんも忙しくなってきたのではないでしょうか。

 

ところで、こんなに私たちの生活に大きな影響を与えたコロナってどんなウィルスなのでしょうか。私たちはこれからもこのようなウィスルスの脅威に脅かされ続けるのでしょうか。そんな興味からこんな本を手に取ってみました。『京大おどろきのウィスル学講義』(宮沢孝幸著・P H P新書)

 

とても面白い本でした。

私たちは様々なウィルスに囲まれて生きていますが(物質量で見積もると、人類全体よりウィルス全体の方が重いらしい)、1章ではそのウィルスがもたらす恐ろしい病気のことが書かれています。ちょっと怖くなりますよ。でも、幸いなことに病気をもたらすウィルスもいれば、役に立つ有用ウィルスもいるそうです。例えばがんを空気感染させるウィルスがいる一方で、がんの発症を抑える有用ウィルスもいるのだとか。面白いですね。

 

2、3、4章では、ウィルスの仕組み(遺伝情報を包んだ粒子で、自分では増殖できない)や、コロナウィルスの話(コロナウィルスは日本でも800年前から存在していたと考えられ、既知のウィルスとのこと。専門家からしたらそんなに驚くようなウィルスではないのですね)。また、新型コロナウィルスの話、例えばCOVID-19はSエンベロープ=脂質膜をかぶっているので、エタノールに弱い(だから消毒が大事!)、一方ノロウィルスはノンエンベロープなので、エタノールが効かないなど。その他興味あるお話がたくさん出てきます。

 

しかし、一番面白かったのは5章以下に述べられている生物の遺伝子を書き換えてしまうレトロウィルスの存在でしょうか。目次にも書いてありますが、レトロウィルスは生物の進化に大きな役割を果たしてきたようです。そしてこれからの人類の生き残りにも大きな鍵を握っているのかもしれません。

 

ウィルスは宇宙の神秘だと感じた一冊でした。また著者の研究への想いも伝わってきて、ぜひ「あとがき」まで読んで欲しい本です。

 

* 実際に大学の過去問を読んでいると範囲が多岐多様に及び内容も深いと感じます。様々なことに興味を持ち、知識を広げることは大学受験に備えるためにも大切ですが、その後の人生にも大きな影響を与えることと思います。このような点で、読書は大きな助けとなります。学生の皆さんが興味を持てそうな本がありましたら、また紹介していきたいと思います。皆さんも面白い本と出会ったらぜひ教えてください。

 

本の紹介

あかね台校(2021年06月22日)

今日は最近読んだ中から、なるほどと思った本の紹介をします!

 

題名:『2025年を制覇する破壊的企業』 山本康正著

 

5年後の未来を展望してみませんか。

未来を予測する書籍はいろいろと出版されていますが、この本は世界最先端の技術を持った会社―G A F Aを含むアメリカを主とした11社―を中心に書かれています。Google, Apple, Amazonはもちろん、テスラやネットフリックスなど高校生の皆さんにも馴染みがある会社が中心なので、親しみを持って読めるのではないかと思います。それぞれの会社が持つ画期的なビジョン、情報獲得競争、熾烈な覇権争いなどがまた新しい技術の革新につながり、世の中を変えていくようです。そしてそのスピードが速い!5年後の未来―例えば移動の際には自動運転のロボタクシーが迎えに来てくれて、電車よりも速く、安く目的地に着くことができる(テスラ)。同じ映画やドラマでも、A Iのディープラーニング技術により、そのエンディングが各自の好みにより変えられている(ネットフリックス)など。映画や小説の中での話?と思っていたことが近い将来現実になるかも。本当に可能なの?と思ったらぜひこの本を読んでみてください。自分の将来を展望する上でも何か役立つヒントが見つかるかもしれません。普段からビジネス関連の新聞やニュースを読み慣れていないと少し難しいと感じるかもしれませんが、これを機に世界のビジネスの展開にも興味を持ってくれたら嬉しいです!

*春の特別レッスン*

あかね台校(2021年04月12日)

あかね台校では、4月3日と4日に集中レッスンを行いました。

春休み、部活などで忙しい中、定員いっぱいの生徒が参加し、充実したレッスンになりました。

 

高校生はミニ単語大会、文法大会のような形で、単語を選んだ生徒はひたすら単語を覚え、文法を選んだ生徒はひたすら文法問題集を解き続けました。最高は 4時間で単語を1,000語覚えた生徒、2日で文法精講を10章分進めた生徒です。また、単語や文法とは別に1年間の復習に重点をおいた生徒もいました。新しい学年へのスタートの準備が整ったと思います。

 

中学生は文法の復習を中心に取り組みました。 文法問題集を解いては覚えるを繰り返し、根気強く頑張りました。

 

高校生も中学生も黙々と頑張る姿が頼もしく感じられました。

いつものレッスンとは違って一つのことに集中して取り組めたことで、理解が一歩深まったのではないでしょうか。

 

参加者のみなさん、お疲れ様でした。

 

 

 

あかね台校のご紹介

あかね台校(2020年12月03日)

Welcome to Winglobe Akanedai  School!

 

[あかね台校が目指すもの]

 

ウイングローブあかね台校は、生徒のみなさんが、自分で考え、自分で答えを導き出せる授業を目指して指導をしています。自分で 理解できた喜びや達成感など、小さな努力の積み重ねが大きな自信へとつながります。そしてその自信が目標達成へとつながるように、個々の能力に合わせて丁寧に指導していきます。

 

[講師紹介]

 

長木清美

大学卒業後、国際法律事務所に勤務。その後夫の海外赴任に伴い、通算8年ほど北米で過ごす。帰国後、塾や英語教室など教育関係の仕事に10年ほど携わったのち,自宅でウィングローブ英語塾あかね台校を開校。

 

[スケジュール]

 

  曜日     小 学 生   中学・高校生
  火   6:30-9:00
  水   4:30 ~ 5:50   6:30-9:00
  木     5:00-7:30
  金   5:30-8:00

 

*小学生(5,6年生)− 80分

中学生 – 2時間

高校生 – 2時間30分

スケジュールは年度毎に変更することがありますので、ご確認ください。

 

[所在地]

子どもの国線・恩田駅 徒歩6分

閑静な住宅街の中にあります。少し分かりにくいかと思いますが、斜め前にある公園が目印です!

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