2018年も明けて、すでにひと月が経ちました。
教室の受験生たち、1月で教室最後のレッスンを終え、みなそれぞれの
志望校に向けて飛び立っていきました。
受験生たちには、近所の荏柄天神で願掛けした「合格鉛筆」を手渡し、
落ち着いて、自信をもって臨んでねと送り出しました。
高校受験生のMさん。学校見学に行き、気に入った学校をみつけたんです、
何としてでも合格したいと、話してくれました。
そして、Yくんは、秋の外部模試で英語100点満点をゲットして、
英語には絶対的な自信をつけ、ずっと行きたかった高校への合格に向けて
ラストスパート中です。
また大学受験生のTくん。年が明けて、すでにセンター試験は終わり、次は私大個別入試、
そして何とか足切りを逃れた国立大2次試験に向けて、最後の仕上げ、過去問と格闘しています。
センター試験では、初日は特に、国語が思うように実力を発揮しきれなかった、
英語は9割ゲットしたけれど。。。と、強気なTくんが珍しくしょげていました。
でも、2日目を迎えた朝には、「落ち込んでても仕方ない!開き直って受けた(本人談)」
それが功を奏したのか、足切りの点数は取らずに済みました。
試験は、精神的なものが大きく左右するものだと改めて感じたようです。よかった!
あと1か月ほどで、今年度の受験も終わります。最後まで諦めず、自分を信じて、試験に
臨んでください。ボロボロになった単語帳に基礎精講、参考書、問題集、すべてが
その自信の証になります。
祈ってます。