英語の学力を付ける上で最も重要なのは、文の構造（品詞の機能と５文型）単語・熟語・文法です。
残念ながら公立も私立も文の構造と単語・熟語はほとんど押えていません。この為、暗記と勘で中２から中３位までは何とかなりますが、それ以上のレベル範囲になると、一気に英語が苦手になります。高校になるとなんと上位高校の半数以上が苦手になります。しかし大半の学校は原因がわからず、苦手な原因は単なる勉強不足と思い、大量の量を科します。品詞をと５文型がセンテンスを分析・分解する為のものですが、これを押えないで学習するさせても裏付けがない為、能力は発揮出来ず学力は付きません。
教室を３０年開いてこの事がよく分かっているので、授業の大半を利用して文の構造を理解させ確実に学力を付けさせます。原因がわかれば対策がたつのです。

予備校に行く必要はありません。受験は英語だけでは合格しません。他の各教科も学力を付けなくてはなりません。
元予備校の校長でテレビでも「山口マジック」「受験の神様」と紹介されたアドバイザーの主人が直接各教科の効率のいい学習法を具体的に個別に指示していくので、予備校に行く必要はありません。

講師　　山口　真智子