ウィングローブ英語塾・夏休み恒例行事、本部主催の単語大会が８月１８日、１９日に行われ、述べ２００名以上が参加しました。

南加瀬校からは３名が参加（他の生徒さんは部活や旅行で都合がつかず）、私も２日目に試験官として参加してきました。

高校生が、各教室から原宿の会場に朝１０時に集合です。

大きな部屋は生徒さん達でいっぱいなのにもかかわらず、水を打ったように静かで,とにかく皆単語と熟語を覚えるのに必死です。

昼休みすら先生の「ちゃんと休みなさい」という声掛けにもかかわらず、ごはんを食べながら単語集を開いている子、こちらが食べ終わったなと見るなりテストを受けにくる子。

午後になると、４周目５周目と進む３年生もいれば、「なかなか覚えられない」と訴えてくる焦る初参加の生徒さんも。

今まで南加瀬校の生徒たちには「他の教室の高校生に刺激を受けてきなさい」と参加を促してきましたが、今回試験管として自分が初めて参加し、大勢の高校生の真剣さに感心し圧倒されてしまいました。改めて単語大会のすごさを確信しました。

終了したのは５時近く。疲れましたが、時間はあっという間でした。

参加した南加瀬校の生徒さん達も皆最初に発するのは「疲れた」という言葉、でもその次に続くのは「あと少しで〇〇までできたのに…」とか「次に行くまでにもっとできるようにする」という言葉でした。

それぞれ悔しい思いをしたり、新たな目標をもつことができたようです。

私も学生時代単語を覚えるのが大きらいで、友人に協力してもらい互いにテストしあいました。英語は単語がわからないと全く話になりませんからね。

頑張れ高校生！！この努力がきっと将来につながります！

昨日は、新高校1年生と現高校生の、アドバイザーの山口先生との面談がありました。

新高１生は、皆、もうすぐ始まる高校生活に期待しながらも、勉強面に多かれ少なかれ不安を抱いていたようです。

でも、高校での勉強の仕方、気持ちの持ち方を指導してもらい、面談が終わったときには安心した表情になって帰っていきました。

そして…

山口先生には私自身もアドバイスをいただくことがよくあります。

この仕事を何年やっても、生徒さんたちは十人十色、同じことの繰り返しではありません。

ウィングローブのカリキュラムや指導法はきちんとしたものがあり、研究会でしっかり勉強してきていますが、それぞれの生徒さんに対して指導する際にはに色々な悩みがでてきます。

そんなとき、何千人という生徒さんを指導されてきた経験をもとにした客観的な山口先生のアドバイスが、とてもありがたいのです。

昨日もアドバイスをしていただき、また明日からの指導に自信をもって取り組めます。

これも、個人塾でもあり、組織塾でもある、ウィングローブ英語塾のいい点の一つですね。

10月7日（金）に小学生の暗唱会を行いました。
アップするのが遅くなりました(^_^;)

今まで、劇やペープサートといった形でやってきましたが
今回は紙芝居にしてみました。

「ありとはと」というイソップ童話です。
そのあとは、家族紹介も英語でしました。

大学入試の最強のアドバイザー山口先生による保護者会を行いました。

夕飯時のお忙しい時間にもかかわらず、中２～高２の保護者の皆様がお集まりくださいました。

・高校や予備校の現状と大学入試

・中学のときはできていた生徒が高校になるとできなくなってしまう理由

・高校の選び方

・ウィングローブ英語塾の高校や予備校と違う点

・ウィングローブ英語塾で生徒が受けられる他教科も含めたアドバイス

etc.

のような話をしてもらい、保護者の皆様も熱心に聞いていらっしゃいました。終了後、たくさんの方からよかったというお言葉をいただきました。

私自身も勉強になることがたくさん。

言われてみると思い当たることが…「確かにそのとおり！」ということばかり。