ウィングローブ英語塾　南加瀬校

毎年、12月から1月に教室の近所の方たちがされているイルミネーション
年々規模が大きくなっています

減速する車、写真を撮るために立ち止まる人、中をお散歩しているおじいさんとお孫さん
ちょっとした憩いの場になっているのではないでしょうか
南加瀬教室にやってくる生徒たちもちょっと楽しんでいるようです

このイルミネーションも1月の終りには片づけてしまうそうですよ

ウィングローブ英語塾・夏休み恒例行事、本部主催の単語大会が８月１８日、１９日に行われ、述べ２００名以上が参加しました。

南加瀬校からは３名が参加（他の生徒さんは部活や旅行で都合がつかず）、私も２日目に試験官として参加してきました。

高校生が、各教室から原宿の会場に朝１０時に集合です。

大きな部屋は生徒さん達でいっぱいなのにもかかわらず、水を打ったように静かで,とにかく皆単語と熟語を覚えるのに必死です。

昼休みすら先生の「ちゃんと休みなさい」という声掛けにもかかわらず、ごはんを食べながら単語集を開いている子、こちらが食べ終わったなと見るなりテストを受けにくる子。

午後になると、４周目５周目と進む３年生もいれば、「なかなか覚えられない」と訴えてくる焦る初参加の生徒さんも。

今まで南加瀬校の生徒たちには「他の教室の高校生に刺激を受けてきなさい」と参加を促してきましたが、今回試験管として自分が初めて参加し、大勢の高校生の真剣さに感心し圧倒されてしまいました。改めて単語大会のすごさを確信しました。

終了したのは５時近く。疲れましたが、時間はあっという間でした。

参加した南加瀬校の生徒さん達も皆最初に発するのは「疲れた」という言葉、でもその次に続くのは「あと少しで〇〇までできたのに…」とか「次に行くまでにもっとできるようにする」という言葉でした。

それぞれ悔しい思いをしたり、新たな目標をもつことができたようです。

私も学生時代単語を覚えるのが大きらいで、友人に協力してもらい互いにテストしあいました。英語は単語がわからないと全く話になりませんからね。

頑張れ高校生！！この努力がきっと将来につながります！

南加瀬校を卒業した生徒さんからのメッセージです。

中学3年生を目前にして”brother”の綴りすらわからなかった私を１から面倒見てくださったのが、加藤先生です。

入塾前はみっちり2時間30分英語！に英語に対する免疫もレベルも０の私が耐えられるか心配でした。

時には単語テストも問題集もできず、やめたいと思ったこともありましたが、4年間通い続けることができたのは、黒板や問題集にかじりつく塾とは違い、ずっと同じ先生が親身に分からない部分の答えではなく解説をしてくれたからだと思います。

クラスはグループ単位ですが、一人一人のペースに合わせて対応してくれて、躓いても納得して次に進めるのがウィングローブです。何よりウィングローブで行われている品詞と5文型や単語、熟語、文法の徹底が使える英語を身に付ける最善の方法だと思えていたからです。
その中でもウィングローブで教わったシャドーイングは受験を終えた今でも継続しています。
ウィングローブで学んだことを土台にして進学先でも就職先でも旅先でも使える英語を身に付けていきたいです。

ウィングローブ英語塾には入塾テストはありません。
だから、入塾時のレベルもまちまち。
小学校からずっと続けている生徒さんもいれば、高校になってから入塾される生徒さんもいます。

その子なりのゴールにたどり着くことが目標ですが、ご参考までに過去の大学合格実績を以下に記します。

（国立）　筑波大学
（私立）　上智大学　東京理科大学　明治大学　青山学院大学　立教大学　中央大学　法政大学　創価大学　東洋大学　専修大学　亜細亜大学　看護専門学校など

ウィングローブを卒業した生徒さんからです。

小６からこの塾に入って、小中学校時代は毎週毎週楽しく学ぶことができました。

中学校時代は勉強はあまり好きではなく、友達と宿題をごまかしたこともありましたが（後で先生にもばれていたとわかりました）、英語にはとても自信が持つことができました。

しかし高校に入学し部活が忙しく、また学校の英語の授業はとても易しく感じたので、ウィングローブの授業も休みがちになりました。今思えば、甘く見ていたし、何もわかっていませんでした。

そんな生活が２年間近く続き、私の高校は全員が大学進学するわけではなかったので、大学進学も諦めかけていたのですが、２年生の３学期に奮起して大学進学を決心しました。

とはいえ、部活で忙しいのは変わらず、本格的に受験勉強を開始したのは、３年生の秋、部活を終えた後、２年間他の人から遅れた分を取り戻すのはとても大変でした。ウィングローブには週１回の４時間の授業の他にも毎日単語テストなどを受けに通いました。他の教科はアドバイザーの山口先生に言われたことを自分でやりました。

そして大学に合格することができました。
高校に入ってからも真面目に通って少しづつでも着実にやっていたらよかったのにと思いますが、大学進学を決心したのも最後までやり続けられたのもウィングローブがあったからです。

大学に入っても英語の勉強を続けていくつもりです。今度はコツコツと。

(さらに…)

昨日は、新高校1年生と現高校生の、アドバイザーの山口先生との面談がありました。

新高１生は、皆、もうすぐ始まる高校生活に期待しながらも、勉強面に多かれ少なかれ不安を抱いていたようです。

でも、高校での勉強の仕方、気持ちの持ち方を指導してもらい、面談が終わったときには安心した表情になって帰っていきました。

そして…

山口先生には私自身もアドバイスをいただくことがよくあります。

この仕事を何年やっても、生徒さんたちは十人十色、同じことの繰り返しではありません。

ウィングローブのカリキュラムや指導法はきちんとしたものがあり、研究会でしっかり勉強してきていますが、それぞれの生徒さんに対して指導する際にはに色々な悩みがでてきます。

そんなとき、何千人という生徒さんを指導されてきた経験をもとにした客観的な山口先生のアドバイスが、とてもありがたいのです。

昨日もアドバイスをしていただき、また明日からの指導に自信をもって取り組めます。

これも、個人塾でもあり、組織塾でもある、ウィングローブ英語塾のいい点の一つですね。

この春高校生になる生徒さんたちに新しい教材を渡しました。

ウィングローブの高校生には毎週テストされる３点セットなるなるものが存在します。
その教材を見て、テストの仕方を説明しました。
すると口々に
「ひぇ～、そんなのできない～。」
「もっと優しいのにして！」
と…　

中学の頃から、いえ小学校の頃から、単語をたくさん覚えてきている生徒さんたちでも、高校生の単語の量は半端ではありません。

手元に「センター試験」の過去問があったので、それを生徒さんたちに見せて、「２年９か月後にこの量を８０分で解くんだよ」と言ったところ、
「やっぱり、頑張るわ～」
「やるしかないなぁ」
に変わりました。

誰だってゴールが見えずに頑張ることはできません。
本当の英語力＝大学入試とは言いません。
でも大学入試が一つの基準になり、そのために勉強する英語は英語力を身に着けるのに役に立つことは確かです。
とりあえずのゴール設定にはいいと思います。

新高１生のみんな、頑張ろうね。

このところ少々寒くても、「なんだかダウンコートを着るのはちょっとなぁ」とためらっていたら、
一昨日、東京にソメイヨシノの開花宣言が発表されましたね。
いよいよ春がやってきますね～。

教室の前の桜にも、小さな花を見つけました。

満開になるまで約1週間…
今年の春も駆け抜けていってしまうのかしら。

今年の受験シーズンも間もなく終わりを迎えます。
今年もたくさんの花が咲きました。

明治大学、青山大学、中央大学、成城大学、亜細亜大学国際関係学部
県立横浜平沼高校、桐蔭学園高校、中央大学付属横浜高校、日本大学鶴ヶ丘高校、東海大学付属高輪台高校

おめでとう！！
高校生はウィングローブも卒業です。
でも皆英語の勉強を自分で継続していくそうです。
今までウィングローブで学んだ知識、勉強の仕方がわかっていれば、自分でしっかり勉強できます。
大きく飛躍していってくれることでしょう。

中学生は高校に進学してもウィングローブで頑張ります。

10月7日（金）に小学生の暗唱会を行いました。
アップするのが遅くなりました(^_^;)

今まで、劇やペープサートといった形でやってきましたが
今回は紙芝居にしてみました。

「ありとはと」というイソップ童話です。
そのあとは、家族紹介も英語でしました。